『西域記』3 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ +30XP,19940 XP,十三分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=gKUoka-HWPA&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=13
HKS4, 5~6/6 背了四十九分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=pxdfm1vO4FE
https://www.youtube.com/watch?v=oO4PkgK02c0
https://www.youtube.com/watch?v=qa_vyOrCgrY 
李姉妹,Poo & 楊小溪Ch 看三十七分钟李频道。一共一个小时三十九分钟。
休日版(汗)

运动;爬上散步4.2km,5942步,7楼。運動は普通に達成(笑)


<web予約法>
午前中少し勉強した後、公民館のweb予約法を書面化する。経験的には書面化より、いろいろスマホをいじって学んだ方が楽だとは思うが区長からの依頼なので仕方ない。実際、国勢調査のweb入力の頻度を見る限り世帯の1/4くらいしかネット利用者がいない。意外と少ないが団地は30年前にできて若い人が出て行き高齢者世帯が多いのでこれは仕方ないかもしれない。

 



『西域記』3
往路:現在のハミから西突厥の勢力圏に直接はいり西方への旅を順調に進めようとした玄奘だが、高昌国王の招待によりまず天山南路をとおり高昌国、クチャをへて天山山脈を越えイシク湖西部のスイアーブに行き西突厥の王に接見する。

 

そこから更に西行してタシュケント、南西にサマルカンドに行き。アム川を越えてパミール高原地帯のワル地帯(隋時代にはトハーラ=吐火羅)に出る。

 

ここからヒンドォークシュ山脈の西の峠を越えてバーミアン経由でカーピシー、ガンダーラ ―に至る。

 

ここまで出てきた図は非常に参考になる。以上、高昌国王//西突厥王、ワル国王//カーピシー国王、カシミール国王と権力者の後ろ盾をもち往路を進めた。なお//は山脈越えを意味し、最初は天山山脈、後者はヒンドォークシュ山脈を意味する。p111

なお、この旅費には高昌国王からもたらされた金銀と絹織物が使われたとか。このうち金貨のササン朝銀貨やビザンツ金貨はトルファンまでは貨幣として流通したが、中国では西域の珍品扱いだったよう。p121 それゆえ、当然正式な旅費になったのだろう。

こうした経路図があるのは非常に良い。それに今ではGoogle mapなどで現地の写真が見れるので臨場感があり最高だ!



中国はほぼ日常が戻った? 日本は連休で人出がやや回復したようだ。何も防疫システムが改善されたわけではないから、予想される事態は明確…  つまり「第三波がまたやってくる」ということ。