＜台风来了！＞
日曜は朝からいつもとは違うパタンで行動する。まず開店早々のスーパーに行き食材を購入。もともと本日中に行く予定ではあったが、台風で午後早めに閉店になるかもしれないとの予感があったので予定を繰り上げた。予想は的中、閉店時間繰り上げのお知らせが貼ってあった。でも、このチラシは役に経つのだろうか？？ スーパーに着いてから「お知らせ」があっても意味ない。行く前に知らせるのが本当は必要でしょう？
因みに当スーパーのHPはあるのだが何も記載なし。これこそ利用して緊急のお知らせを告知すべきだが？？ なんだかな～ それを予め確認しても特別の告示がなかったにも関わらず、時間短縮を予知できた自分を褒めておこう♪
ところで、いつもと違う時間帯に行ったからか食パン類が完全に棚から消えていた。これは時間帯が早すぎる故か不明だが、一応今後の参考に記録しておく。もしかすると、停電などの可能を考えて多くの人が購入した可能性もある。
館長をしている公民館の方もついでにチェックしておく。飛びそうな物が片付けてあった。区長さんかと思い、ショートメールでお礼を述べていたが、区長さんではないとのこと。近所の人かな？
帰宅後、戸締りと台風対策を再度点検。戸締りは大きなガラス窓にはすべてシャターがあるので簡単。それ以外の小さなガラス窓は針金入りの強化ガラスなので問題なし。庭の飛びそうなバケツ、鉢植え類に重石をかける。また木製扉は廃物利用の電線コードで固定。植木は先年、大きな枝を尽く切っていたので強風で建物に枝が打ち付ける可能性はないだろう。
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屋根はつい先日リホームしたばかり、これも安心。自宅は準備万端。
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お隣さんは角地で開けた公園面から強風を受ける可能性が高い。また自宅のようにシャッターもないようなので、物が飛んできて窓を突き破る可能性もある。ということで窓にはテープが貼られていた、大変ですね。
そうこうするうち、何度も自治体からの防災放送で６箇所避難所開場のお知らせが流れる。12時から開場されるらしい。宇美川およびその支流が決壊する可能性のある場所がないわけではない。過去の決壊も知っている。その場所に新築の家が建ったのも不思議に思っている。
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ここは川の決壊よりも崖崩れのおそれのある場所が多い。そしてそのような場所に多くの家が建てられている。これも不思議に思う点。あの老人ホームもそれに相当するが避難されるのだろうか？
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対策完了。風も雨もまだそれほどでもないのでいつも通り、玄関に机を置いて半屋外で読書＆インターネット検索で休日の昼下がりを過ごす。