<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ 100XP,+10XP,19550 XP,五分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=NYwFD0jP_Ks&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=5
HKS2~3 1/3 背了四十三分钟单词。一共四十八分钟。
运动;4.9km,7719步,8楼。
<国勢調査2>
午後から国勢調査の打ち合わせは1時間もかからず終了。全項目完成させていたので、担当の人からこれまでに経験があるのですかと聞かれる。あらかじめよく手引書を読んでいた成果♪
<本屋は消えてOK>
折角外出したのでそのままモールのスタバに行き。読書三昧。『脱・私有財産の世紀』を一気に読み上げる。久しぶりの本物の「お薦めの1冊」。勿論、完全に理解できたわけではないが、道筋に従いいろいろ思考実験ができたのが良かった。勉強になっただけでなく、面白かったのが良かった。
モールからの帰りに大型書店を2軒廻ってこの本が売っていないか探したがどちらにもなし。中古本は勿論、新刊でもない。本当に最近の本屋はつまらない!今や本は図書館か、アマゾンで入手する時代。魅力的な本を提供しない本屋は消えてOK。
『脱・私有財産の世紀』19
まとめとしてGAFAMは収益モデルを模索する中で、やむをえず最初は無料サービスの提供者としてスタートし、その後広告プラットフォームになり、テーター収集会社へと転身し、ユーザーに無料の場を提供する引き換えに、そのコンテンツを利用し機械学習でAIを訓練している企業ということらしい。p313
これを実例に即して考えてみた。
1)アマゾンはよく機能していると感じる。それは、私の好みそうな本を上手に紹介する。
2)YouTubeは毎回ウザい程にDMM英会話の宣伝をするが、これは逆効果。中国語を勉強する人間が英会話も勉強するという偏見をAIに機械学習させているのではないか?
3)*アメーバーはさらに下手くそだ。何故なら私に四六時中、女性服を宣伝する。但し、AK氏のblogに集まる人の話によればアメーバーでは誰にも同じ広告(=女性服)を提供しているらしい。だとすれば、アメーバーは機械学習すらさせてないわけで。これこそが、アメーバーがGAFAMになれない所以(爆)
*上はこの本を読んだ段階での結論。その後、アメーバーがGoogleと組んでいることがわかり、何らかの対価を得ているらしいことが想像できる。その代わりアメーバーは機械学習をしないとか?
具体的数字としてYouTubeは1,000回の動画再生で二ドル支払う。平均四分が動画の長さとして、一分あたり0.05セント(~五円)。これはネットフリックスの課金が一分0.5セントなので1/10ということになる。p315
著者によれば、こうしたハイテク企業は労働しての人のデーター作成に十分な対価を払っていないので、こうした企業が主流になれば労働分配率は現在の70%*から将来20~30%に低下するという。p317
*現在の労働分配率が70%というのは高すぎる気がするのだが?