コロナ下現実となる | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<コロナ下現実となる>
安倍首相の二度目の任期途中の辞任。流石に2回目はないだろうと思っていたので少々驚いた。

すぐさま「病気の人を批判するのは如何なものか」という批判が出ているが、一方ではコロナに罹れば例え医療関係者でも「差別の対象」とする。批判をすれば「非人間的」だの「無神経」だという人がいるが、偽善的ダブル・スタンダード。 

一国のリーダーは一般人ではない、危機的状況になるとストレスでまともに仕事ができないお坊ちゃん体質の人は最初からリーダーになるべきではない。しかもこれは最初ではない。

もともと勉強も苦労もせず、親父や爺さんの七光で周りから神輿に担がれた人。そして、担ぎ上げた人たちは、それなりの目論見があり「見返り」を得てきた。その代表が加計であり森友。

平時ならばボロを出さずに、担いだ人にもそれなりの「見返り」があっただろうが、非常時では持たない。以前、『土壇場になって「お腹が痛い」といって逃げ出すわけにはいかないのだから』と述べたことがあるが、まさにこのコロナ下、現実となった。
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