<交差反応の可能性?=既感染説>
「去年採血した献血からもコロナ抗体陽性が0.4%」に注目した!
感染地域、東京(0.6%)。非感染地帯、東北6県(0.4%)で差は小さい。
https://median.press/mhlw-antibody-test-blood-donation/
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3979923.html
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59137890V10C20A5MM0000/
ならば偽陽性ではなく、交差反応の可能性がないか? それにキットなので感度は低いはず。
日本はこれまでに似たようなコロナウイルスに感染していた可能性がないか? それが低い死亡率の原因では?
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https://georgebest1969.typepad.jp/blog/
<BCGの効果に差なしのイスラエルの結果>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200514/k10012430111000.html
やはり! という感じ。自分で調べた範囲でも明確な差は認められなかった。 素人分析もまんざらでもないね♪
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<新しい生活様式>
小雨の下、新しい生活様式について考える。
福岡は非常事態宣言解除の方向となったが、前みたいには直ぐには戻れない。ワクチンが実用化されるか、犠牲者を出しつつも集団免疫が成立するか、どちらが早いかはわからないが、おそらくこれから先、2年ほどは昔の生活には戻れないのではと思う。
年金生活者には大したことではないが、現役の人は大変だ。特に、知り合いが多い、ジムのインスタラクターの人や、ダンスホールなどの業界の人はこれから長いこと事実上の休業、あるいは営業縮小で倒産や失業する人、あるいは自宅のローンを払えなく人も出るに違いない、心配だ。
…そんなことを考えていたら、昨日のCDSの事がまた頭に浮かんだ。 つまり、このコロナ禍で上記のように生活が成り立たなくなる人がいる一方で、大金儲けができた人もいるに違いない、ということ。
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例えば1億円分の債権のCDSを6年ものプレミアムレイト2%で保険をかけていた人は200万円x 6年=1200万円を保険会社に払った一方で、その債権の半分が焦げ付いた(倒産や債務不履行)場合、保険から5,000万円を入手でき、すでに払った1,200万円を差し引いても3,800万円が儲かることになる。
世界には表裏が存在する。1つの出来事で破綻する人がいる一方で大儲けができる人もいるということ。う~ん、世界は不条理で成り立っているね。