素人の思考実験 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ 110XP。+50 三十一分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=xer8C_poG98&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=10
HSK4,9~10. 背了五十二分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=6eYGX-V3wjU
Kazu #91, 听了二十七分钟频道。一共一个小时五十分钟。

没有运动;散步1.1km,1864步,2楼。
深夜に運動を追加した。4.6km, 5732歩、3階。

<通院>
数ヶ月ぶりに病院に行く。玄関で体温測定、問診を受け、必ずマスク着用とのこと。受付等でも後で薬を受け取った薬局でも全面を覆う仕切りが作られていた。この病院は隣接してかなり大きな老人ホームを併設しているので当然だろう。

 

院内はいつもと違い、通院客が非常に少なく通常の2~3割程度。しかしスタッフも半分以下。多分シフト制にして万一、コロナ感染者が出ても医療関係者が全員隔離に入るような事態を防ぐためだろう。特に老人ホームを併設しているから、そんなことがあれば大変だ。緊張感が感じられる。

そんなわけで通院客は少なかったが、前の通院から数ヶ月時間が空いていたので初診扱い。再度の問診、アンケートとかで時間が掛かった上、待ち時間が長く内科と泌尿器科2つで2時間半ほどかかった。行き帰りも入れて午後は通院で潰れた。

両科とも初めての若い医師だったが、満足できる対応だった。冒頭前回の受診から何ヶ月も時間が経っていたので投薬状況のことを聞かれた。それで、毎日2回測定している血圧の変化をスマホ画面で見せて、コロナ感染が今広がっているので通院を控え、薬も血圧が上がった時のみ飲むようにしていたと、ちょっと「嘘」をついた(汗) 実際は以前から血圧次第で投薬を調節していたので本当ではない。

それに対し、その若い内科医曰く、

『血圧の上下の変動幅が大きいと却って血管に負担をかけるので、毎日飲んでください。もしあまり血圧が高くない日が続くなら投薬量と種類(実際、2剤飲んでいる)を減らす方法にしましょう』と。

これまでそうした納得できる理由と処方を医師から詳しく聞くことがなかったので、「この医師は信頼できる」と感じた。今後はこの方針に従うことにした。

若いのに、否、若いからこそしっかりしたインフォームドができるのかもしれない。結局、薬をこれまでの2剤から1剤にすることになった。因みにその医師はQ大からの研修医のよう。これまでの常勤の年寄り医師より格段いいと勝手に判断(汗)



<素人の思考実験、あるいは不吉な相同性>
以下のサイトから原数字をExcelに写し取りグラフを自ら書き直してみた。上段の図はwebサイトの原図と同じ。
https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/death.html

 

 

理由は元のグラフに二相性を感じたから。参考にしたデーターはこれまで大量のデーターを持ち、日本より先を進んでいる中国から取り、100万人あたりの死者数を調べてみた。感染者数はRT-PCRの検査数で変動するのであまり信頼できないと考えたのが理由。また人口当たりにすることで国の大小は無視できる。

まずノーマル・スケールで図を書き直すと(原図はログ・スケール)中国の死亡者数(最下段の図)はある時期から急激に上昇しはじめ、これは最近の日本のそれとよく似ている。 予感した通りだった。時期的には中国は2月8日頃でその傾きが2週間くらい続き、2月25日頃から低下し始める。同様な経緯を日本も取り(中段の図)、4月11日くらいから死亡者数が増加しはじめ、現時点でもその傾きは変わらず。いつ低下し始めるかは不明。

さて問題は、この死亡率の上昇がいつ頃の変化を反映しているかだが、それについては何も判らない。しかし、1つヒントが中国の例で気がつく。2月8日の2週間前の1月25日は旧正月、人の動きが盛んになったのは、大体その1週間くらい前からではないだろうか? もし、そうだとすると3週間前の1月18日前後の「春节回家」を反映していないか?

ならば、それに相当する日本の出来事は? 日本の4月11日の3週間前は? 正に今、問題になっている3月21日。つまり、「春分の日」を挟む連休に当たる!  つまり<クラスター感染からスポラディック感染に変化した時期>ではないだろうか?

素人の思考実験です、聞き流しくだされ。