混合感染 & 『ビットコインはチグリス川を漂う』7 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

 

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ 210XP。+50 十五分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=svq8CaeWyqU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=8
HKS3~4,7~8 背了五十三分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=KDlkKB9Bzu4&list=PLxiRxwG6uRT7Q5X6gn0I1DQ4kGh1KnOeu&index=3
オリエンタルDS1~3, 看了二十二分钟OrientalDS频道。

https://www.youtube.com/watch?v=L1ikYM-Evo8
【中国語講座】3,背了四十六分钟句子。一共两个小时十六分钟。节日版(汗)

没有运动。



<コロナ関連>
ブラック・スワン:
ついにイタリアの死者が中国を超えた。予想もしなかった展開。文字通り「ブラック・スワンは突然にイタリアに降りたった」。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6043/trackback

福岡は現時点で5名、直近の二人はいずれも海外からの帰国者。コロナは何処に潜んでいるのだろう? モールは何時もとそれほど変化なく、マスク姿の人が多少増えた程度。

 

RT-PCR件数:
検査数が少ないことに対しいろいろ説明されているが、持つ能力の1/6しか検査していないらしい。海外から日本に対する疑惑が湧いている。過剰検査要求を理由にするが、検査順番はトリアージュを取り入れれば良いだけこと。優先順位を決めれば良い。これは「国益を損ねる」となぜ考えないのか?

因みにサンプルを採った段階で優先順位が低ければ、零下80度で凍結しておけば何時でも検査可能。

それと、混合感染が何故か議論されない。インフルや細菌性肺炎でもコロナにも感染している可能性がある。というよりも普通はそうではないか? インフルだからコロナは無視できるという論理が理解できない。インフルだからと言って自由に患者が動きまわればウイルスを撒き散らかす可能性がある。



消毒液作製法:
ハイターで消毒液を作る方法についてBack Upサイトに書き込みがあった。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12583379963.html#cbox

きちんとこれまで調べたわけではなく、大昔、学部時代の微生物学教室で習った方法
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4230/trackback
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3456/trackback

尤も昔はハイターはなかったのでクレゾール(その後ハイターに代わる)をそのまま実行しているだけだったので、改めて調べてみた。結果、その大昔の方法が十分に効果的であることが再確認できた。ただしこの次亜塩素酸ナトリウム水、そのままだと肌荒れを起こすので最後に水道水でよく濯いておく必要がある。

70%アルコール消毒液は高価だし、特に火気に注意しないといけない。中国ではコロナウイルス感染症の拡大でこの消毒液を不用意に使い、火事が起こっている。それに比べ台所のハイター利用は安価でより安全。

計算=市販のハイターが次亜塩素酸で大体5%。これをキャップ1杯(~20ml)手洗い用の小タライに張った水(~5L)に入れると0.02%程度。これで器具、手の消毒に使う。最後に水道水で濯いで完了。肌荒れにご注意!

自宅では布巾などの消毒も適宜行っているが、木製まな板の表面がマダラに漂白されてしまいました(笑)これは想定外。

 





『ビットコインはチグリス川を漂う』7
存在するが見えていない:1つの逸話を著者は紹介する。それは1988年4月3日にロサンゼルス・タイムズ・マガジンが2013年の暮らしを予想した記事を載せたとか。そのシーンでストーリーの主人公が妻に連絡を取ろうとして戸惑うシーンがあるらしい。

著者はいう、『いま、私は妻の居場所を探そうとはまずしない』と、その代わりにスマホで連絡すると。1988年には携帯電話が出来て既に10年は経っていたが、そのインパクトを理解している人は誰もいなかった。p197 

またこのような事実もある。それはプラスチックカード(=クレジットカード)が現金に置き換わることはなかったが、それはカードを受け付ける端末を誰もが持てなかったからだと。その代わりに携帯はユーザー同士を結びつける端末になっている。p202 つまり携帯はユーザーを認証すると同時に小売店を認証するからだ。

現金が不要な歴史的事実として、1696年にイギリスに現金は存在しなかった(それは初耳だ!)が、それで取引がなかったわけでは勿論ない。その代わりに「信頼」があった。また、アイルランドの銀行ストライキが示すように、ソーシャルIDさえあれば(パブで「彼は信頼出来る」という)現金は不要だと。p200 そのソーシャルIDの代わりにSNSが機能するのか?? Facebookでの「信頼*」がデジタルマネーを支える信頼」になりうる?

因みに世界中で一番SNS(WeChat)が普及している中国では今後10年くらいで中央銀行が発行するデジタル通貨が実用化されると今の中国人民銀行総裁の周小川氏は述べているとか。p229

13章では暗号化の話が出てくる。そこで連邦準備委員会が(狭義の)ビットコインを支払い分析したところ、つまり心配された「匿名性」というものを検証するために分析したところ、(ブラックマーケットどころか)普通の支払いにはほとんど使われていないと結論したらしい。p205  IMFも同様にビットコインは現時点で、マネーが担っている経済的役割を果たしきれていないと結論したとか。p210 これは私自身が実際現地調査?した結論と一致する。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6060/trackback

<データーベースとして>
ブロックチェーンの魅力的な特徴:台帳が分散され、公的で(誰でもコピーできる)、透明(誰でも参照できる)でタイムスタンプ(改竄不能)が押され、永続的(遡れない)で、検証可能だという点。p219