『実践行動経済学』6 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
サファイヤリーグ, 1880XP, +191XP, 五十六分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=-aNrg-q3u7w&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=9
HSK4 #8~#9。背四十七分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=UXFevS9SJGk
李姉妹ch 十分钟。很好!

https://www.youtube.com/watch?v=6lFYJGbHgl4&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=48
ブレチャイな! 41~48. 学习四十分钟文法。 一共两个小时三十三分钟。

没有运动。 节日版。



<イランの反政府デモ>
https://www.afpbb.com/articles/-/3263138?pid=22008336

イスラーム国家を標榜する国だが、意外と近代的。Toddによれば人類学的現象(識字率と出生率)はイランが既に近代化を遂げた国だということを表しているとか。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/872/trackback
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1096/trackback



<名城大事件>
「リポートの提出期限が守れず『単位を認定できない』と言われ腹が立った」それで教員を刺す?  それなら私だって何度も刺されているわ! 
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6348012

レポートが必要条件の単位は多いが、普通試験よりも楽。形式が整っていれば、レポート出して単位を出さない教員はいないと思うが? 何か他に原因があるのでは?
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3479/trackback
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2958/trackback



『実践行動経済学』6
10章は薬剤給付プログラムについて。冒頭著者は読者に最近までアメリカでは薬費がメディケアーの対象ではなかったことを意外に思うのではないかと述べている。p245 確かにそうだ。現在では自費か医療保険がカバーしているようだ。ところが、この制度複雑極まりない。読んでいてもよくわからない。何しろ沢山の選択肢がある。これがリバタリアンにとっては重要なことらしいが。私にはアメリカの医療制度の欠陥と映る。結果的にアメリカには400万人の無保険者がいるらしい。p254

実は無保険者というのは別に特殊な存在ではなく、ちゃんとした仕事を持っている人でも無保険者だった人がいて、驚いたことがある。研究によればその大多数は貧困層らしい。

それはそうだ、アメリカでの民間保険料は馬鹿にならない。結果的にアメリカの一人あたりの医療費は日本より大きいのに健康寿命も平均寿命も日本より低い。それは適切な医療を受けられない層が沢山いるから。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4830/trackback
https://www.oecd-ilibrary.org/sites/health_glance-2017-6-en/index.html?itemId=/content/component/health_glance-2017-6-en

2015年時点のdata(OECD 2017年)を見ると日本の医療費4,400ドルに対し、米国は9,500ドル。平均寿命は日本が84歳に対し米国は78歳程度。それにしても米国の1万ドルというのは驚く、多分富裕層がとてつもない金をつぎ込んでいるからだろう。

 

この図を見るとなかなか示唆的。
1)4,000ドル以上医療費をかけても平均寿命は延びない?
2)米国は異常に医療のコストパフォーマンスが悪い。


さて、問題は医療保険で薬剤費が適切に補助を受けているかどうかだが、ある研究によれば加入者の2/3は自己負担が一番安くなるプランを選んでいないらしい。p264 これは専門家でもどのプランを選ぶか非常に選択は困難だとのことなので当然だろう。実際に著者らは自分で試みている。

自由選択は理念としては良いが結果としては悪い結果を出している。著者はこれについて様々な先進的選択アーキテクチャーとしてのデフォルト設定やナッジを行えば平均薬剤費を一人あたり500ドル削減できるというが、p268 自分としてはそれより日本の制度を使えば?と言いたくなる。日本は(後期高齢者を除く)一律3割負担で判りやすい。

11章は臓器提供について命令的選択を提唱する。これは臓器提供についてYESかNOか選択しないと運転免許の更新が認められないという方法。p279 これは流石にやりすぎという感じがする。特にアメリカと違う生命観を持つ日本では難しいだろう。やや穏やかな方法として「留保」の第三の選択肢を作り、保留を選択した人の免許更新の期限を1年にするというのはどうだろう。1年もの期間を与えれば自ずから判断はできる。