<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=-aNrg-q3u7w&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=9
HKS3~4 #7~9。记住一个小时十分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=03msP-eGTI4&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=14
HKS5 #14~7.09min。三十三分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=sBCrzSovbW0&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=100
#96~100 ブレチャイな,学了三十五分钟语法。
http://fchi.web.fc2.com/syotyuukyuu3kyuu.html
中国語 講座 無料 教室 中国語検定3級2回目p78-79 1/7~7/7 学习一个小时十二分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=XwE1L3YuMq0
動画でわかる!中国語発音講座1~6日目。三十八分钟。 一共四个小时八分钟。
运动;一个Salsa课。
<昭和天皇の戦争責任>
以前、昭和天皇の戦争責任について、その時点での考えを「覚え書」としてblogに残していたことを思い出した。そこで以下のような考えを記録している。
『間違いなく昭和天皇には責任があった、しかし誰からも、連合軍からも、それは問われることはなかった。ここに根本的問題がある』
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5023/trackback
こうして「検索」により、昔の自分の考えを再確認できることは重要なことだと思う。今読んでいる本の中に1957年、天皇が側近を通じてマッカーサーと米国政府に伝えたとされる「天皇メッセージ」なるものの存在を初めて知った。1957年といえば終戦の2年後。もしこれが事実だとするなら現在、昭和天皇に対して一般に言われていることが「神話」に過ぎないということになる。すなわち昭和天皇は太平洋戦争のみならず、戦後の占領政策にも深く関わったということだ。因みにそのメッセージとは以下のようなもの。
『…the Emperor hopes that the United States will continue the military occupation of Okinawa and other islands of the Ryukyus. In the Emperor’s opinion, such occupation would benefit the United States and also provide protection for Japan.…』
General Records of the Department of State, Central File, 1945-49 Box No.7180 Folder No.1【0000017550】
https://www.archives.pref.okinawa.jp/news/that_day/4730
さらにその後半の文章では具体的な方法・期間や、その背景となる理論(fictionという言葉でわかる)も提案している。
* ここで琉球が複数形(Ryukyus)になっているのは何故だろう? 外交文書である以上間違いとは思えない、意味深。
…1つの可能性として、琉球諸島が複数の主権国家が領有を主張しうる存在を念頭に置いているのかもしれない。
『習近平が変えた中国』2
取り立ててのことが書いてあるわけではない。よく聞く内容。ただし最近の情報や背景のわかるミニ情報があることが役立つ。その手の項目に注目して記載した。
2015年末に軍組織改革が行われた。結果として陸軍の地位の相対的低下が起こったらしい。但し、そのことの具体的影響はまだここでは書かれておらず。p106
2017年秋の19回党大会で武警が国務院から中央軍事委員会の管轄下に移動された。p111 これは武警の軍隊化で、最近の香港情勢とも関わってくるし、南シナ海等でのこれまでの「警察権の行使」が「国家主権の行使」になることを意味し危険性の程度で大きい変化だ。
計画経済から市場経済への移行期に行われた「双軌性」は一義的には経済体制の変化に伴う混乱から避けるために導入されたとか。p116 結果的にはこれが腐敗、汚職の原因になるのだが。
天安門事件の際の「民主化要求」に対して「政治の安定」こそが大切と主張したのが現在の政権の中枢、序列5位の政治学者出身の王滬寧(王 沪宁、Wáng Hùníng)氏。p118
https://www.businessinsider.jp/post-106611
関志雄氏は以前も述べていたように、現在の中国の成長率低下には2つのサプライドサイド要因があるとする。1つは「生産労働人口の低下」、もう1つは「ルイスの転換点」が重なったこと。日本は後者が1960年代始め、後者は1995年で30年、1世代の余裕があった。p130
国際特許出願数は2017年に日本を抜いて世界2位。企業別では1位、华为。2位がZTE。p132 2017版の「世界のスマートな企業トップ50」に中国7社が入る。いずれも民営企業。p132 IT関係の躍進はすざましい。