<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=svq8CaeWyqU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=8
HKS 3 #6~8。背了一个小时二十一分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=7PfW6Bh6Fw4&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=20
#10~20 ブレチャイな,学了一个小时两分钟语法。
https://www.youtube.com/watch?v=b_kb0KC65Aw
看半小时电视
http://fchi.web.fc2.com/syosinsya2.html
https://www.youtube.com/watch?v=aCkli8Ufca4
P142-147-1/12~3/12。 三十一分钟
中国語 講座 無料 教室。 一共三个小时二十四分钟。
运动;爬山散步280kcal和一个Zumba课
<木曜朝のNHKプレミアムカフェ>
戦火に消えた琉球王国の宮廷メロディー“御座楽” 残された「詩」だけから曲を復元する試み。
https://www4.nhk.or.jp/pcafe/x/2019-10-24/10/23130/2325900/
まず、絵に残された楽器や服装などから原曲があると思われる中国に行く、そこでは字数に応じて同じようなメロディーが奏でられるという法則性があるらしい。そこで同じ字数(形式)と内容が同じような曲を探す。そうすると今は忘れられた曲が見つかる。この曲は誰も歌うことはもうないのだが、幸いにもメロディーが漢字の記号で本に記録されていた。
しかし、そのメロディーは琉球の曲には何故かしっくりしない。そこでさらに同じく中国の曲の影響を受けたベトナム、フエの宮廷音楽を参考にして探索する。このベトナムの宮廷音楽は今でも実際にそれを演奏した宮廷楽師が存命する。そこで彼らの協力を得て探してみると歌詞もメロディーもさらに楽器(楽器は琉球の同一)すらも琉球の曲と同じような曲が見つかり、そのメロディーも楽師らにより再現された。そしてその曲は正に琉球のメロディーと非常に似通っていたとか。そうしてその時点で(2001年)それまでほぼ同じ曲が中国で見つかっていた7曲に加え、こうした探求で新たに6曲、合計13曲の復元に成功したとか。
復元された曲が本当に昔の琉球の曲と同じかどうかは問題ではない。、重要なのは、そうして復元のプロセスが論理的であることが重要。それにしても、ちょっとしたロマンですね~
<温水器始動>
今日からガス温水器始動。先日早めにテストしてトラブル(?)発生という事態になったが、まだ太陽熱温水器が十分に使えたので実質問題はなかった。しかし問題解決した後でよかった、寒くなってからガス湯沸かし器のトラブルは困りますから。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5934/trackback
『新・100年予測』
副題:ヨーロッパ炎上、ジョージ・フリードマン著、早川書房、2015年初版。
まずこの著者の名前からユダヤ人ではないかと思った。そして、そのことはすぐ判明した。冒頭この著者の家族の命をかけた逃避行というファミリーヒストリーが語られる。ハンガリーからこのユダヤ人一家はドナウ川をゴムボートで渡り、チェコスロバキアに渡り、最終的には米国に逃れた。p41 しかし、家族全員が助かったわけではない、祖母はアウシュビッツのガス室へ送られた。p32
ここでイスラエルが国民の数が少ないという問題を抱えていたことが語られる。p44 これが、イスラエルのような国で例外的に出生率が高い理由だろう。イスラエルは先進国の中で例外的に出生率3で安定に推移している。
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ここでもロシアは『緩衝地帯がどうしても必要だと考えるようになっていた』と語られる。p48 安定な国境ではなく緩衝地帯なのか?だとすれば、極東では現在の緩衝地帯である朝鮮半島が場合によってはなくなる事態を考えなければならないということか?
著者は言う、アメリカの第二次世界大戦中の諜報活動はフランス、ドイツしか対象にしていなかったと。p49
大1章の最後に著者は言う『(EUは)「何もなかったことにしてしまう」ための機関』『悪魔をヨーロッパから切り離そうとする試み』だと。著者のEUに対する評価は最悪だというだけでなく、全く信用していないことがよく分かる。p53
ここまで読んできて、いささか退屈に感じ始めた。冒頭の逃避行は別にして思想やイデオロギーが先に来る書き方だと思い。自分の好みの本ではないと判断した。これは好みの問題だから、この本の価値とは無関係。佐藤優氏のように絶賛する人もいるくらいだ。
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しかし限られた時間の中で自分にとって価値のある本を読むことは大切、ここで中断することにした。 幸い読むべき本は山のようにある。