＜秋の清掃＞
日曜は自治体主催の清掃。朝から１時間程度、除草と清掃。組長として少し頑張り、自治会から借り出した草刈機で街路樹の剪定を行いました。軽いがなかなかパワフルで剪定が捗る。
時間内で長い街路樹の剪定を終わらせようと急いだので少し雑だが、それでも見た目は全然違う。剪定前の写真を撮り損ねたのは残念！ お隣の組の清掃後の街路樹を対象区に撮る。差がついていますね～♪
＜Fishingに警察は頼りにならない＞
PayPayからと言う、セキュリティーメールが届く。十中八九Fishingだろう。 勿論ログインなどはしないが、念のためメールアドレスで検索するとトルコのアンカラとおぼしき住所がヒットする。
これまでもこうしたメールは届いたが、警察に相談してもこちらの個人情報をいちいち細かく聞くくせに、その後のフォローは全くない。警察に届ける意味がないことが判ったので自己防衛に努める。
＜新着Street Salsa＞
2019.10.19 Uploadされたもの。
https://www.youtube.com/watch?v=2cz6UsORGCs
流石Cuban salsa本場は違います。私はColombia styleなのでちょっと違ますが。かっこいいですね～
『中東の世界史』３
＜その他の色々なこと＞
柳田國男は民俗学研究で有名だが、国際連盟の委員としても国際的に活躍していたとか。知らなかった。p189 Wikiによれば1921～23年の僅かな期間ではある。ここで彼が出てくるのは、パレスチナ問題に関心を持っていたとのことだがどういう経緯でだろう？
中東で植民地経験がないのはトルコとサウジのみ。p213
９－11のテロリストの国籍はサウジとエジプトだが、トランプが入国禁止としたアラブ諸国７カ国の中にこの２カ国は入っていない。p232 これはある意味政治経済的判断である。因みに７カ国には東アフリカのソマリアが含まれる。
著者は1979年を転換点と見る。１つはホメイニによるイラン革命、２つ目にソ連のアフガン侵攻、３つ目はサダトによるエジプトとイスラエルの平和条約締結。p256
1967年の第三次中東戦争でイスラエルにアラブ連盟が敗北することでアラブナショナリズムが破綻し、イスラーム主義がその代わりに生まれたという。p260
シーア派は12代イマームがやがて再臨し神の千年王国ができるというキリスト教に似たメシア論を持つ。p270