<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=-aNrg-q3u7w&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=9
HKS4 #8~9, 忘记了! 背了一个小时十一分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=9HE-ONolB-o
看二十二分钟李姉妹ch。 这是学习吗?
https://www.youtube.com/watch?v=sbrc26jh1os&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=89
#89 ブレチャイな,学了十二分钟语法。
https://www.youtube.com/watch?v=hmQxn_IZBN4&list=PL2qMvlnKBIIzHtpQFWm6VsHP1h-TC5EU9&index=17
チャイナ道場。13~17 学了二十八分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=S_Tj5cvkxk4&list=PLH0QQrfVqcr3G2y9Y6Oj4UBD0u0ESHdQt&index=43
中国なんとなくch 26,16,42~43 二十一分钟。一共两个小时二十四分钟。
运动;爬山散步240kcal和一个Zumbe课。
<色々なこと>
通院:今日は午後から病院行き。内科・泌尿器科・インフルエンザ予防注射のトリプル・イベント。個人病院と違い時間がかかる。2時半に家を出て終わったのが5時。買い物をして荷物を家に置いたその足で、そのままジムに向かう。そんなわけで余り勉強も出来ず。明日からまた頑張ろう(汗)
夜のトイレ問題は投薬(2種類、タムスロシンとナフトピジル。前者はアドレナリンα1阻害、後者はPhosphodiestarase5 阻害剤を変えて試す)の有無で有意差なしの結果(1.8±1.7 vs 1.4±1.1 or 1.6±1.0)。とりあえず投薬を続けましょうとのこと。多分、医師にも良いアイデアがないのだろう。夜1回程度なら大した問題ではないが、これは平均値。夜3回となるとそれまで無かっただけに心理的に辛い。勿論、日によっては一度もトイレに行かないこともある。これはどういうことだろう? 泌尿器科専門医は何も説明せず。
インフルエンザの予防注射は4,000円が、自治体補助で65歳以上は1,600円と格安。実は現役時代も病院関係者ということで安かった。記録によれば半額の2,592円。価格がそれぞれ病院で違うのは不思議だが、そういうものらしい。
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WeChatで予防注射するように言ったところ、中国ではしたことがないとの返事。こうしたところに未だに差を感じる。
ツマミ:ツマミが何もない時、パンを酢につけてツマミにするというのを聞いたのはカリブ人だったような記憶がある。パンとチーズという組み合わせは聞いたのは、昔同居していたフランス人。いずれも意外とイケます。一度お試しあれ。
高校歴史教科書:今読んでいる『中東の世界史』の中で世界の中東に関する歴史書のみならず、日本の高校の歴史教科書についても記載がある。考えてみると、高校では入試用の世界史しか勉強していない。いずれにせよ当時、近現代史は殆どやらなかったように思う。現在では「世界史A」が一般教養としての近現代史。「世界史B」が入試用で古代から現代までだとか。p129 多分、我々が習ったのは「世界史B」の方だろう。日本史もそうしたわけ方がされているのだろうか?
郵便局の「見守り」サービス:があるらしい。月額2,500円とは安いもの、毎日巡回している郵便局ならではの、素晴らしいサービスだ。
https://www.post.japanpost.jp/life/mimamori/visit.html
『「イノベーターのジレンマ」の経済学的解明』
伊神満(いがみみつる)著、日経BP社、2018年初版。
冒頭、トートロジー(tautology、同じ事を二度言う)が指摘されていた。『…失敗者をバカと呼ぶことも、一種の思考停止だ、そんなことは誰にでもできる』p21 と書かれていた。実に同感だ。
これで頭に浮かんだのはあの名著とされた『失敗の本質』という研究だ。日本軍は自国の軍に対する観念的な過信があったとも、中央の意図が末端に伝わっていなかったとも、現場に引きずられたとも言われていた。何度もくり返し述べられていることが、「兵站無視」「情報軽視」「敵の過小評価」などだ。
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「何故観念的な過信」を許したのか、「何故末端に中央の意図が伝わらなかったのか」、「何故現場に引きずられたのか」について語らず、すべて現地指導者の個人的欠陥に集約されていたようで何も解決の為のヒントがなかったように思う。あの本を読んだ後の感想として、
『牟田口なる人物に問題があったとしても、彼個人の問題に矮小化、還元するやり方では、また同じ過ちを起こす。組織論を標榜する以上。当時の日本軍のシステムの欠陥を暴き、かつ改善のための提言がなければ意味がない。この本がなぜ、高く評価されているのか全く理解不能』と感想を述べたことがある。これに通じる。
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経済学者の手法は、
1)『何を言ったかではなく、実際に何を行ったかにより判断しないとならない』とも。p54
図表3-1が解りやすい。p80 独占企業がそれまでの利益を1,000億として、ここに新規の企業が参入しようとした場合、ザックリとそれまでの独占企業は750億の損失が予想され、新規企業は250億の収入見込み問いう説明。
だから、老舗のFacebook(2004年)は新興のInstagram(2010年)を「抜け駆け」して買収した。p82
未来を想定して行動することが千里眼とはならない場合もある。もし、今も未来も状況がたいして変わらないのであれば延長線上での「その場その場の判断」が長期にわたり最適である場合もある。p98
未来がわかるのなら、先のコダックやブロックバスター社の倒産はなかっただろう。p101、p104。
2)回帰分析という統計手法
これは対照実験とシュミレーションと異なり、A Bという2つの数量的データーの相関を問うもの。ただし両者に因果関係はない場合もある。p125 『相関関係はデーターの中にあるが、因果は頭の中にのみある』 ということ。p129