<休養日>
休養日と決めると俄然、気分が晴れやかになり、元気になる? お腹の調子は完璧ではなかったが、それほど行動に支障が出るほどでもなかった。断食と云うほどではないが食事を抑えて対応。
午前中は庭の雑草取り(予定していたマンホール検査は来月に延期)。その後シャワーを浴びて外出。ホテルカルフォルニアの曲に乗って暫しドライブ後、いつものモールに行き買い物。
https://www.youtube.com/watch?v=90j68fu4814
先日UC Gold Cardを解約したらポイントが貯まっているとのことでかなりの額のギフトカードが郵送されてきたので早速それを一部使用してトレーニング用パンツを購入。有難いが、使えるお店が意外と少ないのが難点。
その後は、スタバで読書三昧。『東京夢華録』を読み耽り、ほぼ半分読了。スタバはFree Wifiがあるので本に出てきている様々な事柄をその都度調べることができる。これがスタバの魅力。最近はFree Wifiが入っている店は色々多いが、ここが私の知る限り福岡でシアトルズベストカフェーと共に最初に入っていたお店。2006年にはあったことがblog記事でわかる。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/346/trackback
『真珠湾からバクダッドへ』8
帰国後1週間ぶりに読書を再開したが、忘れていることも多く同じところを何度か読み直す。これを読むと政権内部で意思統一が全くなされず、戦後の戦略は混沌としていたことがわかる。特に国防省と国務省の間で綱引きがありそれが負の影響を与えた。
著者には意見、弁明があるのだが基本、この戦争が十分な計画もなく無理に無理を重ねた結果であると個人的には考えている。著者は国務省のアーミテージとパウエルにいい印象を持っていない。逆に言えば彼らは国防省のラムズフェルドが気に入らなかったに違いない。この二部局の対立はイラク戦争後の混乱を後押しする。
著者によれば国務省側からのリークが頻繁だったとか。p586 著者、ラムズフェルドは早くイラク人に政権を譲ることを希望したようだが、国務省は何年ものイラクの米軍支配の後にようやくイラクは自治を取り戻すだろうと考え、p607 こうした両者の見方の違いによりイラク支配の方針は混沌としていた。特に前イラク政権の組織が壊滅状態では、現実的にはそれはかなり難しかったと考える。著者は国務省側の非協力を詰るが、パウエルやアーミテージといった軍人はより現実的な見方をしていたに違いないと感じる。p599
著者は情報機関の落ち度も指摘する、それは非宗教的なバース党とアルカイダの間に対立があるとの情報だ。ところが、著者によれば両者には連携があり反政府勢力となったという。しかしどうだろう? もし米軍という占領軍がいなければ両者は対立していただろうが、米軍がイラクを支配した状態では「敵の敵は味方」というのは自然と起こるものだ。p604
ここでフセインを捕捉した時のことについて彼が影武者でなく本物だという証拠の1つにフセインが75万ドルの現金と一緒に隠れていたことが挙げられる。p615
そう、そうなのだ、ドルというキャッシュは敵ですら利用価値があるのだ、キャッシュレス社会の到来はこうした裏金の使い道を大幅に抑制するはずだ。ちょっと脇道にそれた(笑)
ここであのBlack Waterの話が出てくる。p617 著者はこれを民間としたが傭兵でしょう?