心と食からアプローチ
1日ひとつで幸せになる
メンタルカウンセラー
さとこです





2024年夏休み
親のあなたが子どもに
絶対にやるべき1つのこと




早いもので
夏休みが始まり
2週間くらい
というところでしょうか。





宿題をやらず
ゲームやプールなど
好きなことばかりやるわが子に





「まずは宿題やりなさい!」
と口癖のように言っていませんか?




(気になりますよね〜)





それ、我が子を
「できない子扱い」
しているのかも
しれません。






夏休みの宿題って
ほんとたくさんあるから


/////////

まずはすぐとりかかれる
計算ドリルや漢字プリントを
やるでしょ




そのあと読書感想文に

大物の自由研究は最終的に
8月のお盆くらいに
終わっていれば
余裕で良い感じ

\\\\\\\\\

と、


毎朝宿題の時間
30分取り組もう!
などと計画を立てている
おかあさん。





これ、こっちが
計画たててあげないと
あくせく気をもむのは

「我が子は夏休みの宿題やらない」
ということを前提に
しているからですよね。






どうせやらないから
ママの私が考えなきゃ
って思っている





ちょっとまって!





よーくお子さんを
観察してみてください





自分が好きなゲームを
やるときは





ヘッドフォンを用意して
お茶とお菓子を用意して
ゲームを充電完了にして
そしてゲームスタートする





プールに入りたいときは、
水着に着替えて
プールに水をれて
遊び道具持ってきて
プールに入る





って、
親があれこれ言わなくても
どんどん進んでやっちゃいます。





こどもは、
何をやるか目的が
はっきりしていると
自然と自分で動けるんですよね。






それをなぜか
夏休みの宿題となると
「計画的にやらなきゃ」
「あとが大変になる」
と親が焦ることが多い。






わたしもかつては
"宿題管理職"やっていました(⌒-⌒; )




コロナで1年生の頃は
宿題なかったけど、




2年生の夏休みには
大量の宿題。





"ドリルやった?
工作はどうする?
もう夏休みおわるよー!"




すごくお尻を
たたいていました。





子ども自身は
なぜ夏休みに宿題をするのか
あの頃はまだ
わかっていなかっただろうし、




宿題をやる楽しさも
(工作なんて苦手分野)
感じていなかった
んでしょうね。






小学校生活も
4.5年経つと、
何をすべきかわかるように
なるし





ここは手を抜いていいところ
ここはやるべきところ




が彼なりにわかってきたり





わたし自身も
心の学びを通して
息子の信念価値観と
わたしのは違う






子ども自身は
いつやるか必要性を感じたら
自分でうごける
そう私は信じられるように
なりました。







この子はできる子
と親のあなたが信じて
まずは子どもの様子を
見守ることが大事





だからこの夏休み
ママのあなたがやるべきことは
我が子の宿題管理職を
するのではなく




自分のやりたいことを
かなえるために集中して





我が子の宿題は
わが子を言じて見守って
あげてほしいなぁ
と思います♪



お読みいただき
ありがとうございました!





\ご提供中のメニュー/