3回目の網膜剥離手術が終了しました。

 

〇病室に帰還。家族からのお届け物

手術を終えて、帰りは車椅子に乗って帰還します。

 

診察後に妻と解散して、入院グッズを持ってきてもらうようお願いしていました。

手術開始時間が想定より早かったので、お届け物が到着したのはつい先ほど

だったそうです。

 

荷物をナースステーションに預けて、妻は帰宅しました。

コロナ禍につき、入院中は家族との面会はできないんですよね。。。

 

現在も許可が必要で、原則NGのようです。

「入院するときの手続き」「手術や検査等の説明」「退院のお迎え」

のときくらいみたいですね。

私が入院していたころとあまり変わっていないかな。

 

 

〇うつ伏せ枕を待っていた!

家族からのお届け物で一番待っていたのが「うつ伏せ枕」です。

過去に何度も触れてきましたが、入院中約2週間、ベッドの上にいる時は

基本うつ伏せです。

 

首と肩がバキバキになります泣

 

どうやら人間の頭(顔)・肩・首は「まっすぐ仰向けに寝る」ことはできても

「まっすぐうつ伏せに寝る」ことは苦手なようです。

 

負荷に耐えられずにバキバキになります。

裏表反対なだけなのに~(笑)

 

未読の方、ぜひともうつ伏せ体験記をお読みくださいあせる

 

うつぶせ寝に使える「U字状の枕」を貸してもらえるんですが、

それだけでは私の大きな顔や肩を支えることができず、バキバキに。。。

なので、クッションやタオルなどを追加して、負荷を分散できるよう

悪戦苦闘していました。

 

2回目の網膜剥離手術から退院(つまりうつ伏せ生活からの解放)したとき、

自宅でも「可能ならうつ伏せを継続した方が良い」と言われたため、

遅ればせながら「大きなうつ伏せ枕」を購入していました。

 

 

その時のブログも貼っておきます。よろしければ。

 

購入時に冗談で「これで次の入院も大丈夫だね」なんて冗談を言っていた

んですが、まさか本当に役に立つ時が来るとは。。。

 

手術が終わり部屋に戻るときに「うつ伏せ枕届いているかな~」と

心配していましたが、間に合わせてくれて感謝!

 

 

~続く~