無事に手術を終え、いよいようつ伏せ生活が

スタートです(*´Д`)

 

〇常時下向き(うつ伏せ)

硝子体手術の最後に、眼の中にガスを注入しました。

詳しい説明は他にお任せしちゃいますが、手術で張り付けた

網膜を、ガスの浮力で押さえておく必要があるんです。

 

工作の糊付けをイメージしていただくと分かりやすいかな。

きちんとくっつくまで、手で押さえておきますよね。

あれをガスにお任せしているわけです。

 

なぜ下向きでいなければいけないかというと、眼の奥の方を

ガスが押さえるために、下を向く必要があるからなんです。

 

私「一日の間で、どのくらい下向きでいないといけないんですか?」

看「トイレと食事の時以外です」

私「(ガーン、やっぱり)」

 

 

〇期間は2~3週間

病院によって方針の違いなどがあるようですが、私が入院したA病院は

「ガスが抜け、医師が良いと判断するまで入院。その間は基本下向き」

でした(入院の説明書には「2~3週間」と書かれていました)。

 

結局私は、2週間+数日での退院で、その間うつ伏せ生活を続けていました。

 

 

〇顔が痛い!首が痛い!

うつ伏せには、専用?のU字型をした枕を使用します。

術後の安静タイム数時間くらいは

 

「枕がクッション代わりになって、案外大丈夫かも?」

 

と調子こいていましたが、その後まもなく

 

「おでこと頬骨に圧がかかって痛い!」

「おでこと頬骨の圧を軽減しようとすると首が痛い!」

「首の痛みが肩と背中に広がってきた!」

 

の無限ループに突入となりました。

 

「これが2~3週間続くのか。。。」

 

気が遠くなりました((+_+))