セミナーに人が
集まらないのは、
タイトルがポンコツだからかも!
お仲間のお知恵の
おかげで、
ポンコツなセミナータイトルを
こう変えた、
というお話です。
<毎日更新376日目>
1 コーチングの武者修行
昨日は,
私が所属している
日本キャッシュフローコーチ協会の
パワーパートナープロジェクト
のミーティングがありました。
パワーパートナープロジェクト
というのは,
キャッシュフローコーチ仲間で
3人1組になり,
1ヶ月に1回程度の頻度で,
一定期間お互いに
コーチングを行うというものです。
このプロジェクトでは,
毎月1回3人のメンバーで
お互いにコーチングを
やり合うわけですから,
よいトレーニングの
場になります。
いわば,
コーチングの武者修行
といったところ。
コーチ役と
クライアント役を
それぞれやりながら
回していきます。
クライアント役の人は、
何か自分の課題(お困りごと)
を設定して、
コーチングをしてもらう
というものです。
私は今回、
自分の課題として、
今月末に開催予定の
オンラインセミナー
について相談しました。
2 ポンコツなセミナータイトルをこう変えた!
今月末に開催予定の
オンラインセミナーは、
今年4月に法改正で
中小企業にも対策が義務化
されたパワハラ防止法がテーマ。
このセミナーに
集客したいのですが、
まずもって、
「パワハラ防止法セミナー」
といタイトルがポンコツです。
こんなタイトルでは、
いくら中身が良くても
そもそも興味を
持たれないでしょう。
そこで、
集客のための効果的な
セミナーのタイトルを
考えたかったのです。
今回のコーチングで、
同じチームのメンバーの方から
とても良いヒントを
いただきました。
たとえば、
歯磨き粉を買う
メリットについて。
ある人は、
虫歯を予防するために、
歯を磨くために買う
わけです。
これは、
問題回避の思考で、
いわばネガティブな動機
です。
しかし、
また別の人は、
自分の歯をきれいに見せたい、
そのための歯磨きのために
歯磨き粉を購入します。
これは、
目的思考というもので、
ポジティブな動機です。
大切なことは、
タイトルにこの
問題回避思考と
目的思考の
両方を盛り込むこと。
片方だけだと、
顧客ニーズの半分
の方にしか興味を
持ってもらえなく
なります。
両方の思考を
盛り込むことで、
幅広く興味を
持ってもらいやすく
なるのです。
こんなメンバーからの
ありがたい示唆を受けて、
改めて今回のセミナーの
タイトルを考えてみました。
ズバリ、
新タイトルはこちら。
いかがでしょう?
というわけで、
改めてセミナー参加者
募集中です!
関心のある方は、
下記よりお申込み
ください🤗
3 今日のまとめ
そこで、
今日のポイントは,
ということです。
メンバーの皆さんの
お知恵をお借りして、
セミナーのタイトルが
決まってホッとしてます😅
改めて、
お仲間の存在は
本当にありがたい
ものです(感謝)。
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