チャネリング情報の内容が神智学の直系かどうかを判断する方法 | 【神の叡智】ロゴス ブログ ~ Logos blog ~

【神の叡智】ロゴス ブログ ~ Logos blog ~

このブログでは、学問的な宇宙からの叡智を発信しています。

こんにちわ、フィリップです。

世の中には様々なチャネリングをする方がいらっしゃいますが、
神智学の直系かどうかをいかにして判断をするかについてお伝えいたします。

これを知る事によって、多くのチャネリング情報の信憑性の精査基準や方法も見えるようになりますので、押さえておいて損はしないか思います。


神智学における直系の判断は3つあります。


①繋がった存在がハイラーキーである事

ハイラーキー(天上界人)とは、地球を管理しているサナット・クマラの大計画を、人類に伝える間の存在であり、いずれもイニシエーション5.0に達している元は地球人の覚者たちで、彼らは12人存在します。☟





②内容が神智学に沿っている事

神智学に沿っているというのは「シークレット・ドクトリン」の宇宙発生論と人類発生論に沿っているという事であり、そのどちらの理論も神智学が提唱する宇宙のエネルギー構造の基礎体系「太陽系の七つの界層」に基づいて展開されている。



③啓示の時期が「第四・四半期 」or「 第一・四半期 」である事

前回の啓示であるベンジャミン・クレーム氏が1975年でしたので、次の啓示は2000年~2025年の間に下ろされるはずですが、今のところこの期間における啓示はまだ確認されておりません。(啓示が降りてくる詳細については先日書いた記事をご参考頂けると幸いです→「本物の啓示(高次元な情報)が降りてくるタイミング」)


惑星ロゴスの大目的は惑星のイニシエーションの達成であり、
その大計画として我々人類のイニシエーションの達成が必要となります。

第三根幹人種のレムリア人の課題は「エーテル体の掌握と完成」
第四根幹人種のアトランティス人の課題は「アストラル体の掌握と完成」
そして今、第五根幹人種我々はアーリア人の課題は「メンタル体の掌握と完成」です。

この先にあと二つの時代があり、
「ブッディ体」と「アートマ体」の完成を経て、人類全体のイニシエーション5.0が達成され、

初めて地球の「第四サイクル」が終わり、
次の「第5サイクル」に移っていきます。



ちなみに、1850万年前に地球の人類のエーテル体を完成させる為に金星よりサナット・クマラが送られてきた理由は、金星は地球より進化サイクルがひとつ早く進んでいる「第5サイクル」に突入している惑星で、地球にとってひとつ先輩にあたる惑星である為です。

なので大計画が成し遂げられ、地球の大目的が果たされた後、地球の進化が「第四サイクル」から「第五サイクル」に移る時、今度は地球の覚者のトップである「ボーディサットヴァ(イエスキリスト)」が次の後輩にあたる惑星の人類創造の手伝いにあたるようになります。


本日はここまでです。

先月より毎月の月末に神智学の基礎である「太陽系の七つの界層」と、この神智学は歴史のどのタイミングで消え、歪んだスピリチュアル情報として今の形となったのかをお伝えする「メイソン塾」を開いておりますので、ご興味が御座います方は是非ご参加をお待ちしております。

いつも最後までお読み下さり誠に有難う御座います。
それでは、また。

 

------------------------------------------------
🔷 講座情報「メイソン塾」🔷

「1日で完全理解するスピリチュアルの基礎」
~太陽系の七つの界層』およびスピ150年の歴史と経緯~

開催日:毎月月末(今月は7月31日)

詳細はこちら🔻 https://real-spiritual.com
*今すぐスピリチュアルにおける全体像を知りたい方にオススメです。

 

 


------------------------------------------------
🔶神智学への入門書 2冊🔶

①「トランスヒマラヤ密教入門」
内容:「太陽系の七つの界層」の詳しい説明
購入はこちら→https://amzn.to/42LslhD



②「秘教から科学へ」~エネルギーシステムと進化~
内容:シークレット・ドクトリンの宇宙発生論と人類発生論の詳しい説明
購入はこちら→ https://amzn.to/46BYv1F



-----------------------------------------------------

普段はしがないフリーランスの動画クリエイターです☟

 

 

 

 

 

 

動画制作のご依頼はこちらまで☟

website☞ https://fastedit.themedia.jp/
twitter☞ https://twitter.com/yasukuni1982

.