こんにちわ、フィリップです。
皆さん、高次元な情報が降りてくるタイミングというのは実は存在します。
ひとつの世紀に100年があり、
まずその世紀の最後の4分の1(第四・四半期)にその時代にふさわしい魂の進化段階の人間に啓示(惑星ロゴスにおける大目的が、ハイラーキーを通じて人類に下ろされる「大計画」)が下ろされます。そして、次の世紀の最初の4分の1(第一・四半期)に前回提示された啓示をより強化された内容をその時代に合った言語や形に変容して、その時期にいるふさわしい魂の進化段階の人間に啓示が下ろされます。
これが15世紀以降にずっと行われてきました。
実際の例をあげれば、1875年にブラヴァツキー(進化段階4)にモリヤ大師・ジュワルクール大師・クートフーミ大師より啓示を下ろされ、それによって「シークレット・ドクトリン」が書かれ、そして、次の世紀の第一・四半期(つまり1901年~1925年までの間)、ジュワルクール大師からアリス・ベイリー(進化段階3.2)に「シークレット・ドクトリン」をより理論的に説明された「秘教」が下ろされました。
霊視力や霊聴力は、進化段階2を超えてから開発されます。
またイニシエーション(通過儀礼)は第一と第二はハイラーキー(天上界人)のトップであるマイトレーヤー(イエスキリスト)が司り、第三~第五イニシエーションはシャンバラ(神界)にいるサナット・クマラが司ります。
その為、真の啓示はイニシエーション3.0以上(進化段階3以上)の者に下ろされます。
アリス・ベイリーの後、1975年にマイトレーヤーよりベンジャミン・クレームを通じて、人類に新しい形態の奉仕(ライトワーク)「伝導瞑想」が伝えられました。
そして、ベンジャミン・クレームが最後の神智学の直系となります。
本日はここまでです。
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