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ゴールは、不安やストレスにさいなまれず、
将来に希望をもって、イキイキとした人生を送ることなんです
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これまで書いてきた私の印象:
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不安+守り+安全第一の世界 (大人社会の行動が子供に影響を与えている)
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不登校の番組を見て (すべての不登校を同じに考えてはいけない)
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不登校の後の成功の定義! (成功とは、上記に紫で書いたこと)
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エージェンシーや強さを与える (成功にたどり着くには)
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人間関係と収入の悩み (若者の悩みTOP7と収入の問題)
AGENCY ー自分で考えて、決めて、実行する力
RESILIENCE ー 立ち直る力
CULTURAL SKILLS ― 文化に合わせて生きる、世渡りの力
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SELF-ESTEEM ―自己肯定感 に繋がる
私はこれをARCS(アークス)と呼ぶことにしました。ARCSと言う呼び名を広める手伝いをしてください![]()
普通は、AとRとSばかり書かれていますが、一番大事な、Cが抜けているんですよ~![]()
ARCSで
不安やストレスにさいなまれず、
将来に希望をもって、イキイキとした人生を送ること
ができるんです。
AとRを育てるには、PFC(pre-frontal cortex・前頭前野) を鍛えること。
実行能力を高めて、感情のコントロールを高める訓練が必要です。
Cを育てるには、
文化的行動の訓練が必要です。
普通、AGENCYとRESILIENCEを育てる方法は:
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小さな選択と自分で考えて行動をさせる
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小さな失敗を経験させる
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小さな成功・立ち直りを経験させる。
「ちょっとづつ」「小さな」がキーワードです。
皆さんもあちこちで聞いたことがあるでしょう。
注意
:でっかい失敗をさせると逆効果です。
注意
:大事なのは、成功するには、子供の内に始めること。
おっさん、おばはんになってからでは、遅い~~。
- PFC は思春期に急成長します。 この時期に ARCS を育てると、一生の土台になります。この時期を逃すと、訓練が難しくなります。
普通、CULTURAL SKILLSを育てる方法は:
はっきり言って、自然に学ぶだろうって感じじゃないですか![]()
文化的に間違ったことをしたら、親や先生に叱られる。
大人がしていることを、真似する。
しかし、日本文化のスキルは異様に複雑なんです。外国人が絶対にマスターできないくらい複雑なんです。
私が、思いつただけでも、「日本の世渡り技術」14あります。きっともっともっとあるんですよ~。
(他にあったら、ぜひぜひ、教えてくださいね!!!!)
1. 本音と建前の使い分け
• 内心と外向きの言動を分けて管理する力
• 心の安全地帯を確保する力
2. 空気を読む力
• 場の雰囲気、上下関係、集団の流れを察知する力
• 言語化されない期待を理解する力
3. 感情の自己調整(情動調整)
• 怒り・不満・不安を即時に表出しない力
• 外側の落ち着きを保つ力
4. 役割行動の理解(ロール・ビヘイビア)
• 「今の自分はどの役割を求められているか」を判断する力
• 役割に合わせて行動を選択する力
5. 戦略的な従順さ(ストラテジック・コンプライアンス)
• 従うべき場面と、流すべき場面を見極める力
• 不必要な衝突を避ける力
6. 反応のタイミング調整(間合いの取り方)
• すぐ反応せず、一拍置く力
• 相手の出方を見てから動く力
7. 批判・指摘への耐性(フェイススレッド耐性)
• 直接的・間接的な批判を個人攻撃として受け取らない力
• 心の距離を保つ力
8. 対人距離感の調整(心理的境界線)
• 近づきすぎず、離れすぎず、適切な距離を保つ力
• 自分の内側を守る力
9. 期待の読み取りと優先順位づけ(コンテクスト理解)
• どの期待が「絶対」か、どれが「形式的」かを判断する力
• どこに力を使うべきかを選ぶ力
10. 自分の内的価値観の保持(心理的自律性)
• 外側に合わせながらも、内側の価値観を失わない力
• 「自分の考えは自分のもの」と理解する力
11. 対人関係の微調整(微細なコミュニケーション技術)
• 表情・声のトーン・沈黙の使い方
• 相手の気分を荒立てない言い回し
12. 社会的リスク管理(コンフリクト回避)
• トラブルの芽を早めに摘む力
• 危険な人・場面を避ける力
13. 安全な愚痴・本音のネットワーク(セーフティネット)
• 信頼できる人にだけ本音を出す力
• 心の圧力を逃がす仕組みを持つ力
14. 対人ストレスからの回復力(リカバリー)
• 感情の解毒力(デトックス)
• 安全な本音の吐き出し場所を持つ力
大人でも、これがすべてできていますか![]()
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中学生にこれをもとめられますか?
だからこそ、中学校で教えるんです。
せめて、週に2回。ロールプレーも含めて。
先生は訓練されたスクールカウンセラーです。
この14のスキルがないから、勉強以外の事のストレスでつぶれてしまうんです。![]()
生まれつきとの関係:
人は皆、違ったPFC(前頭前野)とAMYGDALA(扁桃体)とその間のコネクションを持って生まれてきます。
誰のせいでもありません。
皆の、顔立ち、体格が違って生まれるのと同じなんです。
ここで、一つ、私が、苛ついていることを言いますね。![]()
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一般的に、性格/気性(PERSONALITYとかTEMPERAMENTとか)と言いますが、
これも、生まれつき+環境で形成されますよね。
ほとんどは、生まれつきと言う研究もあります。![]()
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だれも、わざと、怠けもの、だらしない、怖がり、になっているわけではないんです![]()
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先日、
- 発達障害の場合、実行能力を高めるというより、実行能力を補うために、色々なツールをあげてほしいと書きました。
- とても繊細な場合は、どうその影響を弱めるかを教えてほしいと書きました。
その人達に普通(上記)のARCSを高める方法をしても、うまく行かないんです。![]()
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その人達に、過干渉や親の不安が加わると、ますます、ARCSが損なわれます。![]()
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だから、別の方法が必要なんです。
だから、何度も言います:
すべての不登校を絶対に同じに考えてはいけない![]()
すべての子育てを絶対に同じに考えてはいけない![]()
(兄弟で同じように育てても、全くちがうでしょ)
オーダーメードが必要なんです。
次は、発達障害や繊細な子供のARCSをどう育てるかについて、書いていきます。