獸木野生のハイヤーセルフはあの男!?/チャネリング初体験 | 獸木野生Official

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Blog by graphic novelist / Movie maker Maxine-Yeasty Kemonogi.
漫画家・映画監督獸木野生のオフィシャル・ブログ。著作PALM(パーム)、映画AppleEyeシリーズ。
ペット、アニマルライツ・コミュニティAID活動、旅行記他。

 

 


さて、先日、獸木がボランティアをしてるAIDのイベントでアニマルコミュニケーションの初体験をした話を書いたが、実は少し前に同じAIDがらみで、チャネリングも初体験していた。

 

・アニマルコミュニケーションの初体験:

http://ameblo.jp/bigcatstudio/entry-12229575225.html
 

 


あ、AIDが何かはコレをみてね


・AIDとはなんやねん:
http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~bigcat/aboutAID.html

・AIDホームページ:
http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~bigcat/index.html

 

 


チャネリングをやってくださった凄腕ヒーラーは・・・
紫水さん!(一番左の方)


そう、AID発足当時からのコラボレーターで、AIDの守り神とも言われてる、あの人である。
AIDで一番最初のイベントが紫水さんのパワスポツアーだったところに始まり、紫水さんにご紹介いただいた方達が次々コラボレーターとして活動を支えてくれ、どうにか今まで AIDが存続しているくらいなので、文字通り「足を向けては寝られない」ほどの恩人である。

 


・紫水さんについては、まず以下の記事の文末をみてね:
http://ameblo.jp/bigcatstudio/entry-12221707878.html


 

 

 

 

そんなにもお世話になっている紫水さんに、ぜひ何かお礼をしなくてはとずっと考えていた獸木。色々考えた末、紫水さんの本業?である言霊アートというのを書いていただくことにした。
実はこの時、失礼ながら紫水さんの活動についてイマイチ理解しておらず、おうちに飾っておく古代文字のお習字のような作品を、画家が絵を売るように販売しておいでなのかなと思っていた。



そして書いていただいたのがこの作品。

獸木の漫画家ペンネーム獸木野生を、古代文字で書いた「スピリットアート」というもの。



 

 

 

ところが実は、このアートはチャネリングも兼ねていて、文字を書く時に紫水さんに見えた獸木の人生の今までやこれからが、メッセージとして添えられていた。

そのメッセージ、人によってもちろん内容が違うのだが、獸木のは大長編作家だからかなんなのか、例外的にものすご長文だったということで、なんと規定の紙に収まらず、別紙に書いていただいたりしていた。

本当~に長く美しい文章で書いていただいたそのメッセージを、ごく短くまとめると・・・

・パワフルで正義感に満ちあふれ使命に向かってまっしぐら
・力強い父性と全てを包み込む母性、両方の愛をあわせ持つ
・戦士のように命がけで主君を守りハードボイルドに任務遂行
・受け取る事をよしとせず、人の助けも求めず生きてきた
・志を貫くためなら命も顧みない(PALMのためなら自分はどうなっても構わない
・天や聖なる存在はそんな獸木を讃えていたが、ちとやりすぎかなーとも思っていた
・これからはもうちょっと、周りのみんなと楽しくやったり、ユルく生きてもおっけー

*一部極端に獸木流PALMベースで書いてみました

 

 

 


うーん、紫水さんとはその頃までお互いに仕事の話はしていなかったので、紫水さんはPALMのことはほとんどご存知ないのだが、本人の獸木には明らかに思い当たる内容・・・
 

 


驚愕・・・・

 


しかも、書いていただいたアートをよーく見ると・・・

 

 


アレ?



 

 

 


アレ??


 

 

 

どこかでみたような・・・

 


コイツか!?!?

*大長編漫画PALM(パーム)の主役JBことジェームス・ブライアン君

 

読まなくても大体わかるPALM解説はこちら:
http://www.magiccity.ne.jp/~bigcat/WORKS/AboutPALMnoread.html


 

 

 

さっきも書いたが紫水さんはPALMのことはご存知ないので、「実は書いていただいたアートが著作の主人公を彷彿とさせまして・・・」と説明申し上げると、


そうでしたかー!実はイメージが降りてきた時、獸木さんの他にもう一人金髪の男の方がいらっしゃいまして。SNSでイラストをシェアなさってるのを拝見しただけだったので確信がなかったのですが、もしかしたら主人公の方かなーと思っていたのですよ。」

 

 

 


ガーン!!!

ジェームス・ブライアン、紫水さんに勝手に面会・・・!!!
相変わらず誰にでも馴れ馴れしいぞ、JB!

 

 

さらに後から伺ったところによると、紫水さんのイメージの中で走ったり戦っていたり挑んでいる獸木さんにオーバラップしてJBが一心同体で動き存在しており、「獸木さんが主人公の方で、主人公の方が獸木さんなんだな〜思ったけど、違ってたら漫画読んでないのバレる(笑)ので、言わないでいましたが、後でうかがってびっくり仰天でした!」とのこと。


そして紫水さんと、最初は別人(JBを描き始めた時、獸木は14歳の初々しい少女)だったのに、歳をとるごとに妙に似てきた「JB=獸木のハイヤーセルフ説(漫画の主人公は一般的にも作者のハイヤーセルフであることが多いらしい)」について告白すると、

「前は違うペンネームを使ってらして、途中で獸木野生という名前に変えられたのですよね?その頃同一人物になることができたのでは?」
というお言葉

 

 

 


おお~~~~
 


JBハイヤーセルフ説、紫水さんによりご承認!!
 

 


ていうか・・・
オレかい?!

 

 

 

 

ちなみにコレはJBに全然似てなかった頃の初々しい獸木

 

 

あ、ちょっと若すぎた

 

 

 

コレね

 


だいたい18歳くらい?

 

 

 

 

 

そしてさらに10年後・・・汗①

 

 

 

 


書いていただいたアートは見るからにハードボイルド?な感じで獸木にピッタリだが、他の方のを拝見すると、本当に一人一人全くイメージが違っていて、それぞれの個性やドラマが感じられる。
さらに獸木が感動したことに、紫水さんは一人一人のアートのコピーを保存していて、神社に参拝に行く時などは必ずそれを(全員分)持って行って一緒にお参りとか、お祓いをしてくださるんだそうだ。
つまり事あるごとにみんなの幸せを祈ってくれるんだね。

 

 


すごいことだ・・・
 

 


獸木も誰かに親切にしてもらった時とか、ファンレターをいただいた時なんかに「ありがとう、君も幸せになってね。」とか心で呟いたりはするけど、みんなの幸せを願うのが本業で、ずーっっと事あるごとに願ってくださるのだから、すごい事だよね。
 


さらにこのアートのその他特典?として、書いていただいた前後に、普段滅多にないようなこと(ずーっと会ってなかった昔のちょっと曰くある知り合いに3人くらい、しかも二日くらいの間に続けて会ったり連絡が来たりするとか)や、今まで自分のジャンルになかった類のラッキーなことが続いたりして、「紫水さんのサイトには開運言霊文字とか書いてあるけど、あれってただのキャッチコピーじゃなかったのか・・・」と、お礼のつもりが何だか自分が得してしまい、ちょっと気恥ずかしかったりもした。


さらに気恥ずかしい事に、このアートは2017年くらいからお値段が倍くらいになるとおっしゃってたので、獸木が書いていただいた時はこれから書いていただく人の半分くらいのお値段だったわけで、しかもセール中で割引価格だったので、なんかもう後ろめたくてドキマギである。
 


正直いうと、俗世間的にみてもかなりラッキーの部類に入るようなこともあった・・・
と言うと、お金のこととか思うでしょ?
しかしお金については感覚がちょっと独特で、いろんなアホな武勇伝もある獸木

 


・獸木のアホな金銭武勇伝1
ある仕事で振り込まれた100万円(一応正当な報酬)をアタマに来てたので突っ返したことがある(しかもその頃かなりビンボーだった)

・獸木のアホな金銭武勇伝2
1000万円こっそりくれるというオファー(一応犯罪ではない状況)をあっさり断った
(このパターンだと次のオファーは一億円なので、その時は断らない予定・・)

・獸木のアホな金銭武勇伝3
あるバブリーな時代に、原稿料の最高金額を要求してくれたらこっちも出しやすいと誘っていただいた時、なぜか「原稿料はもう現在より上げていただかなくていいです。」とかなり正式に断った。なんとなく「それでやっていける気がした」とはいえ自分でもなんでそんなこと言ったのかと驚いたが、その直後リーマンショックで出版業界が大不況になり業界全体で多くの漫画家がリストラの危機に晒された。
獸木の書かせていただいている雑誌も月刊から隔月刊になったため、自動的に仕事は半分くらいになったが、経済的にはなんとそれでちょうど「それでやっていける」金額になり、しかも突然ボランティアをやる時間までできて、結果人生が一気に好転した。

・・・そんな獸木が書くと、ちょっと説得力なくなるような定番ラッキーだったので、そのへんは想像してね。



本当にありがとうございました、
紫水さん!



いくらお礼しても、なんか際限なくお得すぎる・・・
またいつかお礼しなくちゃ!

 


・紫水さんについてはこちら:
http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~bigcat/AIDco/AIDcoShisui.html

・紫水さんのHP:
http://miraclekototamart.jp



 

 

 

 


そういえば獸木は普段からAIDのヒーラーの方々に見守っていただいてるせいか、
先日行って来たセドナでも何のスピリチュアル・セッションも受けないで(セドナはスピリチュアルの聖地でサイキックの方がたくさんいるので、旅行では他のツアーと一緒にスピリチュアル・セッションやチャネリングを受けるのが定番らしいのだが、特にそんな必要も感じず・・・)帰って来ちゃったなー。

・セドナ旅行記一気読みはココからできるよ:
http://www.magiccity.ne.jp/~bigcat/ECO/AIDTravel-con.html#Sedona