サロ様の秘密/アニマルコミュニケーション初体験! | 獸木野生Official

獸木野生Official

Blog by graphic novelist / Movie maker Maxine-Yeasty Kemonogi.
漫画家・映画監督獸木野生のオフィシャル・ブログ。著作PALM(パーム)、映画AppleEyeシリーズ。
ペット、アニマルライツ・コミュニティAID活動、旅行記他。

 

 


さて、お待ちどおさまでした!
前の前の記事で予告したアニマルコミュニケーション初体験について暴露しよう・・・


前の前の記事、AIDアニマルコミュニケーション・パーティの様子はこちら:
http://ameblo.jp/bigcatstudio/entry-12226971472.html


AIDの誇るアニマルコミュニケーター・えんじぇらいとさんにお話ししていただいたのは

なんとあの伝説の・・・
一部でちょっと有名ですらある
タダ桃ではない神秘の猫

故・サロニー様


である
 


 

そう、見るからにタダ桃ではない黒猫じゃろ
しかも故人である。


獸木も知らなかったんだが、実はアニマルコミュニケーションは死んだ動物もおっけーなんだよ。


サロニーの紹介はココ:
http://www.magiccity.ne.jp/~bigcat/PA/pet01.html

ちょっと悲しい内容だが、サロニーがオーストラリアで死んだ時の記事はこちら:
http://www.magiccity.ne.jp/~bigcat/NEWS/NEWS07.html

 

 

 


サロニーには様々な神秘ストーリーが残っているが、その一つが上にもあるこの写真。

 

 

{26B8FF25-C9CF-4B98-B47A-DBDD79F00B99}

 

額に入れて獸木が寝室にずっと飾っているもの。


 


そして同じものがアルバムにも貼ってある(コレ)のだが、

{F5DB1CDA-9554-477F-BDDD-BD25B9867D44}



サロニーの死後、アルバムの方のお顔になんと、
{08DD91BD-B5C4-48A8-97DD-4EB5496B2B94}

 

涙のような白い斑点が・・・



獸木はこの写真を写メして当日持参し、アニマルコミュニケーションしていただいた。


その結果は・・・・

 


獸木はサロ様存命中の1990年代後半に一時オーストラリアに移住し、サロ様ももう一匹の曰く付き猫フロイドと共にオーストラリアに一緒に行って、サロニー様だけオーストラリアで逝去されたのだが、サロ様曰く
 


「オーストラリアに連れてって、飛行機移動とか検疫とかで大変な思いをさせたと思っておろうが、連れてってくれてサンキュー」
 


そう、その時は永住する予定だったので、猫は絶対置いていけんと固い決意をしていた獸木。
当時日本では難しかったマイクロチップ装着が条件だったり、日本にはそもそも存在しない種類の書類を用意しなければならなかったり(仕方なくパソコンで飼い主が勝手に作成)(偽造??)といった難関をクリアするのに夢中だったが、オーストラリアは猫の検疫隔離期間が当時一ヶ月(犬は六ヶ月)。飛行機の貨物室にぶっこまれて移動するのも生き物にとってはどえらいこと。


しかも検疫隔離中のシェルターでは、同室の超ニブイことで知られるフロイドが、一つしかない豪華なムートンのハンモックをしれっと独占していたりしてサロ様が明らかに割りを食っており、そんなこんなでお身体を壊して亡くなったのではという思いがずっと引っかかっていたのだ。
 


お気遣いありがとう、
サロ様

 

 

 


しかも

当時母子家庭兼漫画家だった獸木がオーストラリア移住の前、いろんな意味でもう限界

破裂寸前の風船みたいにパンパンになっていた(サロ様談)」ので


俺が一からオーストラリア行きをお膳立てして、獸木を助けてやった。

オーストラリアに行くことで奴は解放された。

要するに俺がぜんぶやってやったのさ。
「そしてミッションが済んで俺は旅立った。」

 


とのこと。
 

 


ここで、この報告を聞いた知人から、一言ツッコミが・・・



「サロニーそれって・・・
あとだしジャンケン・・・・?」

 

 



いやまあ、獸木も一瞬そう思わなくもなかったが・・・
 

 


しかし後から獸木野生オフィシャルホームページの年表?などと首っぴきして色々思い出したところによると
 


・1988年 サロニーがくる


・1989年 お隣のアメリカ人ケリーちゃんと仲良くなり、英語(当時は話せなかった)に興味を持つ


・1990年 ロサンゼルスに一人で取材旅行に行き、英語が話せると気づき、海外移住を決意


・1993年までに息子共々英語学校に通ったり、車の免許を取得したりして着々と準備を重ね・・・


・息子の中学卒業を待って1997年にオーストラリア移住


・移住翌年1998年サロニー様死去
 

 


と、サロニー(様)証言とピッタリマッチ!
 

 


カンド〜
 

 


さらに

「ヤツ(獸木)が三次元(現実世界)と異次元を自由に行ったり来たりできるタイプなのはわかってるから・・・」

と、細かいところははしょるが、つまり薄々獸木も結構確信があった、今でもバッチリ繋がってる絆を再確認!!

 

 


カンド〜〜

 


最後に、えんじぇらいとさんによると

「サロニーちゃん、最初は何者だ!?という感じでものすごくわたしを睨んでました~。獸木さんを守ろうという気持ちがとっても強い。」

「サロニーちゃん、とっても神々しい猫さんでした。(獸木を救ったから?)位がアップされたようです。」

 


もともと神がかってたのに、ますます位が上がったのか~
こりゃ獸木頑張らんとあの世に行ってから遊んでもらえんわい・・・


 


ありがとうございました、
えんじぇらいとさん
ハート

{74D93858-1AC4-4385-A825-8838C2BEB862}
 

えんじぇらいとさんについてはこちら:
http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~bigcat/AIDco/AIDcolllist.html#MinaA

 

えんじぇらいとさんのブログ:
http://ameblo.jp/angelite-healing/

 

 

 


本当に想像してたより深かったです!
 

 


アニコミをしていただいた後、二日間くらいサロ様と久々にデートしちゃった気分でうっとりしてたところ、
同じ黒猫である獸木家の現在進行形の猫、

あの・・・・
JBことジェームスが

{06CA547D-AFBF-42F0-BC26-AA72BA36B58A}

*キッチンでニボシを狙って懸垂中のJB

 

 

なにやら「サロニー様が獸木を救った」という部分に反応して
「俺だって」とライバル意識を燃やし、
何か言いたげなので、

 

 


次回は
JBの言い分?
について特集したいと思います

 


軽く・・・・