先日購入した野良ストーブ。早く火入れしたくて近所の河川敷で野営とする。

今日は雨予報ではあるが今日を逃すと次のタイミングは2週間近く空いてしまうので強硬。

 

 雨にも負けず、風にも負けず・・・ということで屋根付きタープ泊仕様。すべて手のとどく場所にある秘密基地。

 

 

 

 

 

 着いたのがすでに夕方なので早速火入れ式。

 

 

 

 3方を囲まれているのでおそらく炉内の温度も上がりやすいのだろう、楽に火付け完了。

 

 

 

 まっすぐに立ち上る炎が美しい。

 

 

 

 

 

 そして調理向き、火力が中央に集中しているので湯が沸くのも早い。

 

 

 

 とてもいい焚き火台で大満足、メリットや長所はネット上に溢れているのであえてのデメリット、弱点をいくつか

 

 ・暖を取るには不向き

 思っていた通り熱は真上に向かっているので焚き火で暖まるというのには不向き。逆に言えば夏場の焚き火には大活躍してくれそう。

 

 ・薪の投入口が小さい

 しっかりと薪割りしないと入らない。大きな薪しか手に入らない場合は少し苦労しそう。

 

 ・焚き火台としては小型

 小さなものなので偽ピコの様に強火弱火の切り替えが少し大変。半分強火で半分弱火というような使い方は厳しい。また、焚き火台の周りに薪を置いて乾かすというような使い方も出来ない。

 

 ・地面へのダメージ

 地面が近いのでケアが必須。結構丈夫な焚き火シート使ったけどまだ下にダメージが出てしまった。ステンレスバットも用意せねば。

 

 といったところだろうか。弱点と言ってもほぼ買う前から分かりきっていることばかり。極寒キャンプ以外では活躍してくれるだろう。とりあえず一軍入り決定。