【番外編】義母の為に買ったもの | ★どうにかなるさ★ イギリス生活と認知症の義母

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イギリス在住のアラフィフ主婦。
在英10年越え、イギリス人夫、二人の子供とイギリス片田舎で生活中。

近くに住む80代の認知症の義母との日々のつぶやくブログ。
日々の事を明るく笑い飛ばしたい。

この数年、義母の生活を少しでも快適にするためにいろいろなものを購入しました。

その一部をご紹介。

 

【カードケース】

 

義母は高齢者の為、バスに無料で乗れるのですが、その時に必要なのがバスパス。

この1年、義母は3~4回バスパスを紛失しました泣き笑い

 

そこで買ったのがカードケース。

同じものではないですが、紐にリールが付いていて伸びるタイプのものを購入。

バッグに取り付けています。これを買ってから紛失ゼロ。

ただ、義母が紐を絡めてハサミで切ってしまったので再購入しました悲しい

 

 

 

【鍵タグ】

 

カギの分類に鍵タグを購入。

義母はかなりの数のカギを持っていて、鍵の分類ができなくなっていました。

鍵のすべてにタグをつけ、わからないのは撤収。

必要最低限の鍵だけ義母宅においています。

 

 

【AirTag】

 

義母の携帯にも追跡アプリを入れていますが、携帯を忘れたら一巻の終わり。

なので、AirTagをバッグにつけています。

街にあふれるiPhoneやiPadが電波を拾ってくれるので、

iPhoneユーザーがあまりいない田舎ではあまり精巧な情報を得られませんが、

ある程度の場所を特定することができます。

今までAirTagを使ってまで捜索をしたことはありませんが、

バッグにつけておくと安心。

 


【デジタル時計】

 

義母は日にち、曜日、時間の感覚がすっかりなくなってしまったので、

写真と同じようなデジタル時計を購入。

これがないと義母は生活ができないと思うぐらい、頼りっきりです。

携帯を見るという動作はすっかり忘れてしまったみたいです。

 

 

【見守りカメラ】

 

モーションモニターで動きを感知してカメラが動いて撮影してくれます。

Wifiは必要ですが、SIMカードを入れておけば録画も可能。

アプリをダウンロードした携帯から録画映像を確認することができます。

会話も可能ですが、これは義母を混乱させてしまうだろうと使ったことはありません。

電話をしても出ない日に義母の動向を確認したり、

業者が来た時の様子も確認できるのでかなり便利です。

 

 
 
 
 
 
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