おはようございます!
テニス部妄想、終わりました。。。
壮大な妄想テーマに泥を塗っちゃいかん、、、という想いを持ちつつ、それでもなお、頭の中の彼らは勝手に動き続け、収集つかないまま、一旦は締めましたけど。…終わりの苦しさは否めません(爆)。
エンドロールに「Wonderful World!!」つけたい(笑)。
あのよく卒業アルバムにありがちな、クラスの自由ページみたいに。
写真を雑に切り抜きした感じに、手書きのコメント。
途中、入るブラスの音は、生音と映像をちょうだいな、吹部のみなさん。
ホームラン!とかカキーンのところは、野球部の練習中にとんでもないところに飛んでったファウルボールを映したい。
あとラスト、音が終わったところに、飛行機が青空の下「キィーン」って金属音鳴らして飛んでるところ入れて。おしまい。

(絵的には、もっと遠くていい)
∞
最初は、一記事だけでサクッとしたものを書くつもりでした。
つもりでした…というか、私の頭の中にあるものは尺にすると10分にも満たないものなんですけど、それをどう文字にしたらいいのか悩んで、結局一から説明的なことをくりかえし、気が付いたら丸々三年間をぶっ通して説明しきったという。
スピンオフなので、本編である吹奏楽部を中心とした部分からは逸脱してもいいだろう、、、という勝手なイメージは、結局ベタな青春モノに落ち着いてしまいました。りぼん、別マ、月9フジ、月8テレ朝、金10TBSのドラマ枠をぎゅっとまとめて形成した感じです(結局ベタが勝利をおさめる私の昭和脳)。
頭の中の「あるある」をつなげて、埋めてっていうのが楽しいんでしょうね~、現実の人物を妄想の世界で動かすのって(笑)。
あぁ彼らならこういう事を言いそう、やりそう…っていうのをコピペして。そこからの動機づけ→展開にと。
過去のエピソードからいっくらでも引っ張ってこれるネタがある。
そういった意味で、本当に関ジャニ∞って妄想の主人公になりがちです(笑)。このグループのグルーヴが!埋め込まれたヲタ脳さいこうってなります、、、(震)。
恥の上塗りで、補足というか、あとがきみたいなことを書かせて下さい。
このスピンオフ内では、三馬鹿が高校生だったらというリアル年代に合わせました。なので1997年から2000年までですね。
それを現時点(2016年)からの回想として見ています。
(そこだけちょっと、マリーさん本編からズレがあります、すみません!)
一部、その当時にはなかった言葉が出てきますが(リア充、「クラゲ」の歌詞♪あちらこちーらでー、Love,Love,Love♡…、壁ドン、頭ドンも)そこはノリでくみ取ってください(笑)。
情報伝達の速さを、最初は「フレッツ光」って書いてたんですけど、いけね、この時代に光ファイバーなんてなかったわとISDNに書き直したりしました(ISDNって知ってます…?震)。
今回の妄想を文字化するのに、絶対的なイメージ条件があって。
「渋谷すばる×屋上」
これは絶対に欠かせない!!断固として!!
「ありがとう、オカン」萌えどころ詰め合わせ
↑かつて自分で書き起こしたものですが、この屋上の幸也には萌えちぎりました。

RCサクセションの「トランジスタ・ラジオ」の詩の世界と相まって。
刻々と流れゆく時間の中、その隙間にある自由を満喫している、「今」って感じの。
小さいころからその演奏力の高さを認められ、いずれ自分は音楽の道に進むべきことは何となく理解している。だけど、確固とした「何のため」がまだ見えておらず。
高校在学中に点と点が結びついて、はっきりとした「何のため」が見えてくるんでしょうな。その辺のインスパイア等々は本編に出てきますので、こうご期待を!
っていうところから、屋上で一人「自由な時間」を過ごす渋谷すばる像が完成っちゅーわけです。練習は嫌いじゃないんです、決して。
周囲から求められているものは、よく分かってる。けど、、、的な。
ThinkingTime的な時間を作りたかっただけ、でございます<(_ _)>
そして、卒業後の進路については、一番悩みました。
もっともスタンダードな進路はやはり音大への進学だと思います。ですが、どうしてもその方向へまっすぐ行くとは思えず。何かあるだろうよ、何か、、、とドンデン返しを仕込みたい邪なココロ笑。
もし音楽の方面で留学をするなら、アメリカやオーストリアがテッパンなのかなと思います。が、その"行先"の意外性を入れたくて。
クラスのみんなが、卒業式に絶句するのも、行き先がドイツっていうのがあって。もしここで、国分先生が「渋谷はオーストリアに行った」って言ったら、それはそれで"そうなんだ~"って納得できちゃうから(いや、高卒でオーストリアに行くこと自体は、とてつもなくトンでもないことだとは思いますけどね笑。そこは渋谷すばるの存在に免じて目をつぶってくらはい)。
私が高校3年の時に、同じクラスだった同級生(男)が、とーっても成績優秀な人で。きっとイイとこ行くんだろうな~(大学)と誰もが信じて疑わないようなパーフェクトな人で、且つドSな人でした。それこそ、イタKissの入江くんみたいに。私ら、(名字)様って呼んでたような存在です爆。
その同級生が「進路未定」のまま大学進学をせず、しばらくの準備期間を経て、突然ドイツへと行っちゃって。
同級生一同、それを知って大変驚きました。なぜ外国、しかもドイツって…。その理由は、当時の同級生レベルでは誰も知らず(きっと知っていたのは、高校の時の彼女と親友ぐらい)。そこから数年後、その彼が日本に戻り、おしゃれタウンに洋菓子の店を出したと聞いて、さらにビックリ。後にメディアを通して知った彼の経歴は、この妄想に「…使える」という萌え萌え要素が詰まりすぎてて(笑)、もう使うしかないって(爆)。だからモデルありきの話ではあります。
まだ日本でパティシエという言葉すら聞かなかった時代。密かに高校在学中に洋菓子の名店でバイトをし修行を積む。そして洋菓子は洋菓子でも、ドイツ菓子に特化して魅了されて、歴史ひっくるめ一から勉強するためにドイツに渡ったそうな。
あの頃、高校の時なんて。私ら、もっぱら進学ガイドに載ってる学校のどこどこに行きたいからとか、そもそも学力の面でここしか受けられないからとか(笑)、そんな基準でしか考えていなかったから、すごい…と思うとともに恥ずかしさも覚えましたね。その先見の明というか、遠い遠いビジョンに向かって自分でその道を突き進んでいった彼がもうまぶしくてまぶしくて(爆)。同じクラスにいたのにこの差って何…?!
リアルで身近にいた「明日はどっちだ」な人でした。
妄想の話に戻りますけど。
渋谷すばるがドイツ行きを決めた背景には、国分先生の思惑が入っています。国分先生は、この吹奏楽部の重要なキーパーソンなのです。
(それは、たぶん私の脳内に少クラの映像が溢れすぎているからw)
国分先生は小学~中学の頃からの三馬鹿の指導者であり、またいい兄貴分として慕われ(横すばマーチングバンド時代に、学生のボランティアで小中の子たちの演奏指導していた)。
だから、この三人を「おれがはちこーの先生になるから、お前ら絶対来い!」と言って、呼び寄せるんです(勉強の面倒も)。
入学式の日に見せた親密な様子は、そんなところから書いてます。
逐一、渋谷すばるの事を気にします、国分先生は。
当然、進路について、「何か…」を見いだせなかったこともお見通しで。
音楽準備室である映像を見せるんです。
旧友、長瀬智也からのビデオレター。
ドイツに単身渡り、音楽で食っている(ノンジャンル志向で、ドイツでマニピュレーターをしている)旧友は、現住であるハンブルグの様子を不定期的に送ってくれて。
人々が自由に音楽に触れあう様子が、映像におさめられている。
それをじーっと見る渋谷すばるに、国分先生は言います。
「こういう世界を歩いてみたら、面白いと思うけど。おまえどう思う?」
それが2年から3年になる間の春休みって感じですかね~。
ちょいちょい、この吹奏楽部から受けたインスピレーションを元にして、最後の砦に手をかけたっていう状態だと思います。
ハンブルグというところは、もちろん音楽の学校なども多く、国で学費を賄ってくれる制度もあるようなのですが、あえて学校的なところには行かず。
長瀬智也のもとに下宿住まいをし、パブで日銭を稼ぎながら、たまに歌ったりする…みたいな生活をイメージしてます。
ハンブルグって、昔のニューヨークみたいな雰囲気?みたいです。
行ったことはありません!全部Wikiペディア等々からの情報です(爆)。
あのアムステルダムの駅で路上ライブをやったところから、モロのイメージですね~。
はぁ、長々と書きましたけど。
そこらかしこに、エイターの皆様だったら、あーこのネタの出典元あれだろ?!っていうのが転がってるのにお気づきですよね(笑)。
ハナウタの♪クラシックは、もちろんスバラジの名物コーナー「この後なになに」からです!あのハナウタの威力よね(嗚咽)。悶絶です。。。
あ、あとリストバンド。
これは中学校時代のリアルネタから引っ張ってきました。
中学時代は「ハチマキ」でしたけどね(笑)。
私も書いてもらいましたよー!3年最後の試合には負けましたけど!!爆 懐かしくて、涙でそう。
修学旅行の話も、リアルネタ半分入ってます。
なんでか、学生の時の友達って、おせっかいよねー。男も女も。
ボウリング場での頭ポンは、完全に希望です爆爆爆
むしろ、ここ書きたくて、スピンオフ書いちゃおうかぁ~って、花編集長へ漏らしたという切っ掛けから、踏み込みました。
関ジャニ∞ DE 頭くしゅ(頭ぽん)を考えよう
こちらの記事へのコメントに書いたこと。
11. 頭ぐしゃ(頭べしっ)を村上信五にもらいたい渋谷担
こんばんわ!
あーもーどうしましょう。
家族もすっかり寝静まったPCのスクリーンだけが煌々と光る部屋の中。
顔が元に戻らないんですけど・・・・・・・(笑)。
10代か・・・。
10代・・・。
ねぇ。10代って、何(十)年前…?
計算できない・・・。
しかし、こちらのブログは妄想isフリーダム、と以前からお伺いしているので、私もすっかりピチピチの桃花の十代になりきって、イマジンしてみます。
私のキャラ的には、村上パターンが一番くるやつです。
(そこはかとなく広い)パーソナルスペースにちゃっかりinした気分で、キャッ♡となった瞬間。
↓
2メートル先くらいに、横山くんが、ちょっと斜めに見てるんですよ!
そんで、ちらっとかすめ見られて、プイッとどこかにいってほしい?とか(笑)。
嗚呼、言論の自由ばんざい!
渋谷さんは、校外で会いたい。
夏休みの偶然会ったボウリング場とか(笑)。
で、サラッと頭ポンされて、無言で、後ろ姿で、手を振っていくとか・・・。
(ビジュアルは、パッチ位のロングで、髪はくくってて頂きたい)
このあたりの設定は、月曜ドラマランド枠からのイメージです。
ちなみに、三馬鹿とは同じクラスです♡
花さんの安田章大への愛が・・・(笑)。
いいのよ!妄想は自由よ!吐くのも自由!
ウタマロ 2015-07-19 23:49:48
ふ、ふ…我ながら、頭悪そうなコメントで…。肩揺れる…。
この妄想案件、2年温め、やっと成仏できます。ありがとうございます。
まぁ、この妄想で何が言いたかったかって言ったら。
ただただ、
三馬鹿と同じ青春生きたかった、ってだけです。
(渾身の土下座SOLO)