関西テレビ放送開局50周年記念ドラマ「ありがとう、オカン」
2008年10月放送
主演:渋谷すばる、村上信五
皆様、ご覧になられましたでしょうか?
まだの方はこれより先はスクロールしないでください!!
内容にかなり触れております。
というか、
モロだしです(笑)。
いきます。
この二人は、里子。実の親に捨てられ保護されてきた。
血のつながらないオカン(大竹しのぶさん)に里子として育てられている。
この日は、高校の卒業式。
二人は里親宅を出て、社会人として一人で生きて行きます・・・。
まーずーはー、この屋上で寝っ転がる幸也に激萌え!
のっけから激萌え!
♪Woo 授業をさぼって Yeah 陽のあたる場所に いたんだよ
寝転んでたのさ 屋上で・・・
私の大大だーい好きなRCサクセションの「トランジスタ・ラジオ」の世界じゃないか!
(って、ただ屋上で寝転んでるだけなんだけど・・・)
以降、言い方悪いんだけど、この手の生い立ちの子にありがちな「あるある」の連続で、かなりツッコミどころも満載。
なんだけど、割と。・゚・(ノД`)・゚・。してしまう所もありで、まぁ、忙しいですわ(汗)。
どんどん行きましょう。
上)安定のブレ信五(ごめん)。そして学ランの二人。前ボタン全開でイイネ!
この二人は当時で26歳だけど、ジャ○ーズって何歳まで学ランOKなんすか?
(33歳までは伝説のヤンキーで確定済み)。
下)せっせと家の手伝いに励む虎太郎に対して、「別にあいつに義理だてして工場手伝わなんでもええねんぞ」などとほざいたりします。
中二病が長引いているタイプです(あるある)。
虎太郎は、オカンが営んでいる町工場に就職。
幸也は、洋食レストランに就職。
幸也)きゅん♡この調理用白衣スタイルー!
ヒルナンによく出る笠原シェフ見ると、いつもこの白衣思い出すわ・・・。和食料理人も絶対に似合うと思うの!出汁を大きな鍋でとって、板長に味見してもらうような場面を想像(まんま、味いちもんめ・・・)。
虎太郎)王道中の王道!町工場はこうでなくちゃ!なスタイルー!
つなぎ服、腰巻で首からタオル。
ちなみに工場は経営がけっぷち(あるある)。
幸也、先輩たちにこき使われ、里子であることを持ち出され悪態をつかれます(あるある)。
ゴミだしから戻ると、店長が先輩にこそこそっと話しているのを聞いてします。
店長「高村(幸也)には優しくしたってな。あいつ今時、親のいない可哀そうな子なんや。みんなで親切にしてやらんと。まっボランティアだと思って」
ひでぇ・・・。
もっとひどいのが先輩。
先輩「おまえ、里親さんの口利きでこの店入れてもらってん?特別待遇かっ!?
あーえーなー、不幸な生い立ちをウリに出来る里子さんは」
ぐっとこらえて、仕事を続ける幸也。
面白くない先輩は、わざと皿を運ぶ幸也の足を引っ掛けます。
転倒!お皿こっぱみじんこ!
コノ野郎ーっ!となり、先輩ぶん殴り、店飛び出す(あるあるすぎる)。
店長から連絡を受けて、幸也を探すオカンと虎太郎。
街でギターを弾いている幸也を見つけます。
(この場で座り込んだエイターさん、何人いるだろう・・・笑)
虎太郎「なぁ、あいつ・・・ホンマに音楽やりたかってんな」
本当は、音楽の道に進みたかった幸也。
以前、里親宅で幸也が歌を披露した時に、オカンにズバッと「正直に言うわ。アンタくらいな子ゴロゴロおる。ちゃんと就職しい」と一喝されてしまった事があったのだ・・・。
歌う幸也を見つめる一人の女子。
女「アンタ、歌上手いな。プロになれるんちゃう?」
はにかむ、幸也。
そこから
同棲していました(あるある)。
悔しいので、ポストの名前を書き換えてみます。
絵にかいたような同棲カポーのアパート。
幸也はオーディションを受け続けるものの、なかなか採用されません。
寝転んでいる彼氏に「また・・・ダメやったん?なかなか音楽で食べていくの厳しいなあ」
と言ってから、台所に戻ってのこの顔!絶対に次はアレが来るはず!!
と、思っていたら・・・
産婦人科に入って行く彼女。
や!っ!ぱ!り!!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ですよね。そう来ますよね。王道の展開ですよね。案の定すぎる。
で、次のシーンはなぜか土手沿い(笑)。
幸也「・・・ホンマか」
彼女「三か月・・・やて」←定番
幸也「・・・そか」
彼女「ええの?」
幸也「・・・何が?・・・(笑う)もちろんええよ(下向く)」
安心したのか、彼女は行ってしまいました・・・
おーい!どこ行くんだ―?
かーーーーーっ
!!!!!
悶絶っ!!!
この後、いろいろありまして。
(めんどくさくなった)
工場のお金がなくなったり
蒸発していた虎太郎の母親が出てきて、金をせびったり
悪いおじさんたちが麻雀してたり
なぜかビールケースがあって、空のビール瓶があって
虎太郎がカッとなって、悪いおじさんの頭に打ち付けたり
そんでもって、悪いおじさんに階段から突き落とされて入院しちゃったり。
詳しくはDVD本編をご覧ください!(笑)
まぁ、工場のお金がなくなって、一時は幸也が濡れ衣を着させられるのですが、
案の定、そこは虎太郎の仕業で、この母親がくそったれなわけなんですけど。
二人の生い立ちとか、オカンの家の実子、紀世子とかの感情もいろいろあいまって
けっこう悲しいんです・・・。切ないんです。愛しいんです。
おっと!大事な場面を忘れる所でした。
幸也は生まれてくる子供の為に、ちゃんと就職するんです!
工場なのか、倉庫なのかよく分からんところですが、せっせと働いているんです!!
。・゚・(ノД`)・゚・。
でもね、まだこの時点では揺れてるんです、彼の気持ちは・・・。
私には分かるの(←誰?)
その後、オカンの町工場は不景気のあおりで倒産。
工場を手放す事を知った幸也は、複雑な気持ちになり
家に帰ってから酒をあおります。
「もうやめとき!」と止める彼女を無視して、冷蔵庫からまたビールを出そうとする。
そして、手を出してしまう。突き飛ばした彼女を見て、実父に虐待された記憶がよみがえり(フラッシュバック)家を飛び出してしまう。
(彼女のお腹の位置が上気味なのが気になる・・・)
なぜこういう時は、公園のブランコの柵に座るのでしょう(あるある)。
携帯鳴る(ちゃっかり携帯は持って出てくる)。
彼女「生まれそう・・・っ」
病院までダッシュ!(タクシー使わない)
ただひたすら廊下で待つ(別に早く来なくてもよかったんじゃないか?)
助産師「生まれましたよ!可愛い女の子です!」
はっ、はぇええええええ!!!
スペシャル超特急安産じゃねーか(あるある)
もうすでに、
ムスメ溺愛!!!
LOVE!!!
あとはこんな感じで(雑)。
ラグランの背中に萌え。
ラグランの萌え袖に萌えさらに倍。
一番下のスーツは、そうだな・・・
「お嬢さんを僕に下さい」的なヤツを夢の中で言ってもらいましょう(超適当)。
一番の萌えどころは、これ!!!
赤ちゃんが泣いている所で
幸也「なぁ、オカン!オカン!全然泣きやめへんけど、なんでぇこれ?」(←慌てている)
オカン「(産着開けながら)なにぃーこれー?おしめユルユルやないか!」
幸也「なーおまえこれユルユルやんけ!おまえもー(嫁のせいにする)」
彼女「やったん、アンタやぁー!もぉー!」
幸也「ごめんなぁ~もぉ~」(←と言いながら娘をサワサワするw)
ここが一番萌えました♡
もうアンタ~おむつ替え
へたくそや~!!!
(●´∀`)
あはは!!!うふふ!!!
疲れたー(壊)!!!
まとめます(キリッ)
今回の萌え要素は
・学ラン(前ボタン全開)
・調理用白衣
・ギター生歌
・同棲アパート
・土手沿い(笑)
・作業服
・生まれる
・おむつへたくそ
ですね。
みなさんも、暇な時復習してみて下さい♡
さー、作業服すばるのまとめ(笑)。
最後はいよいよ、なんくるないさ~行きますよ!
余談ですが、
このドラマのロケで、かつて自分が働いていた会社の運営するお店が出てきました。
画面に出た時は「!!!」ってなりましたよ~。
エンディングの撮影協力の所にも、お店の名前が出てました。
ものすごく遠い位置から共演させて頂きましたわ(笑)!