時間がない?自信がない?夢がない?それなら、この仕事術を試してください! -43ページ目

褒められたら素直に「ありがとう」を言えますか?



こんにちは、伝田眞大です。


『些細なことでも出来たのなら、自分を認めてあげる。』

これできていますか?


私は苦手でした。

人に褒められても、
「そんなことないですよ~」
って嬉しいくせに言ってしまってましたし、場合によっては、
「まだまだ絶対いけたでしょ!!なんかなぁ~」
って心のどこかで必ず思っていました。


確かに、前者は謙虚で良いと言えるかもしれませんし、
後者は今後の努力につながる良いことかもしれません。


でもですよ、常に上ばかり見ていたのでは疲れて
しまいますよ。

バーンアウトなんて、まさに常に上ばかり見て行動を
していた典型的な結果なんじゃないかと思いますし。


人は褒められなければ、正しく真っ直ぐ成長しません。

行動するのが、嫌になります。

最終的には潰れます。

このことは、大人も子供も同じく言えることだと
思うんです。

そして、他人から認められないのと同じように、
自分に認められないことも、人は耐えられないのでは
ないかと。


ですから、自分を愛してください。

人と比べたら劣る部分もあるかもしれません。

嫌だと思う部分もあるかもしれません。

なんだよ、自分ばっかりって卑屈になるようなことも
あるかもしれません。


でも、それこそが誰も代わりにはなれない『あなた』
なんです。

そんなかけがえのない『あなた』を認めてくれる人が
いるという幸せをしっかりと噛みしめるべきなんです。



そして、さらに自分を認められないことには問題が
あります。

自分を認められない人は、他人を認められないんです。

「凄い」という気持ちの裏に、必ず恨めしい思いが
潜んでいます。

「なんであいつばっかり。。。
 おれにだって、●●があればできたのに。。。」

そんな負の思いを抱いての「凄い」です。


でも、自分を認められていれば、
「今の自分ではできないから、あいつみたいにできる
 ようになりたい!だから、●●をやってみよう!!」
となります。

「自分にはできないから、●●はあいつに任せて、
 別の▲▲に力を注力しよう!!」
となります。

自分を認めているか、認めていないか、この違いは
とてつもなく大きいと思いませんか。


今日からは、褒められたら「ありがとう!」と
言うように、ぜひぜひ心掛けてみてください。

そのときに、爽やかな笑顔がポイントですよ!



今日も読んでくださって、ありがとうございました。


引き続き、ぶっちぎりで!!





iPhoneからの投稿