褒められたら素直に「ありがとう」を言えますか?
こんにちは、伝田眞大です。
『些細なことでも出来たのなら、自分を認めてあげる。』
これできていますか?
私は苦手でした。
人に褒められても、
「そんなことないですよ~」
って嬉しいくせに言ってしまってましたし、場合によっては、
「まだまだ絶対いけたでしょ!!なんかなぁ~」
って心のどこかで必ず思っていました。
確かに、前者は謙虚で良いと言えるかもしれませんし、
後者は今後の努力につながる良いことかもしれません。
でもですよ、常に上ばかり見ていたのでは疲れて
しまいますよ。
バーンアウトなんて、まさに常に上ばかり見て行動を
していた典型的な結果なんじゃないかと思いますし。
人は褒められなければ、正しく真っ直ぐ成長しません。
行動するのが、嫌になります。
最終的には潰れます。
このことは、大人も子供も同じく言えることだと
思うんです。
そして、他人から認められないのと同じように、
自分に認められないことも、人は耐えられないのでは
ないかと。
ですから、自分を愛してください。
人と比べたら劣る部分もあるかもしれません。
嫌だと思う部分もあるかもしれません。
なんだよ、自分ばっかりって卑屈になるようなことも
あるかもしれません。
でも、それこそが誰も代わりにはなれない『あなた』
なんです。
そんなかけがえのない『あなた』を認めてくれる人が
いるという幸せをしっかりと噛みしめるべきなんです。
そして、さらに自分を認められないことには問題が
あります。
自分を認められない人は、他人を認められないんです。
「凄い」という気持ちの裏に、必ず恨めしい思いが
潜んでいます。
「なんであいつばっかり。。。
おれにだって、●●があればできたのに。。。」
そんな負の思いを抱いての「凄い」です。
でも、自分を認められていれば、
「今の自分ではできないから、あいつみたいにできる
ようになりたい!だから、●●をやってみよう!!」
となります。
「自分にはできないから、●●はあいつに任せて、
別の▲▲に力を注力しよう!!」
となります。
自分を認めているか、認めていないか、この違いは
とてつもなく大きいと思いませんか。
今日からは、褒められたら「ありがとう!」と
言うように、ぜひぜひ心掛けてみてください。
そのときに、爽やかな笑顔がポイントですよ!
今日も読んでくださって、ありがとうございました。
引き続き、ぶっちぎりで!!
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