チーム・ビアンキで、「茂原・ツーリング」。後編
最近忙しくて、更新ができませんでしたが、
先日行ったツーリング報告の続きです。
バラモ(茂原)目指して、72kmのツーリング。
中継地点は、笠森観音。
ここまで75分かかりました。
それにしても、気温が高く暑すぎます。
結構、雰囲気があるところですね~。
山のためか、涼しいです。
これ確か、子宝の木とかって書いてありました。
初めて来た笠森観音ですが、
結構厳か(おごそか)な雰囲気でいいカンジです。
AEDもあるんですね。(笑)
登るとき、階段が急斜面で怖い。
あがると、高くてさらに怖いんですけど。
ガンガンこいで移動。
目的の茂原へ。
ラーメン屋に到着。
その名も「めん商人」。
石焼らーめん。
・・・なにそれ?
爆烈!?
・・・なにそれ!?
石焼らーめん注文!!
四川と味噌をオーダー。
ウマいです。
というか、ラーメンとしてはビックリします。
ウマイ。
けど、四川は辛い。
爆烈中。↓
爆烈中。↓
トシヤン先輩の体から滴り落ちている
液体の正体は、なぞです。
おなか一杯なったところで、ご馳走様。
(トシヤン先輩、ごちそーさまでした~!!)
帰りは茂原街道からの帰路。
途中の坂は超ハードでした。
150mの高低差をずーーと登ります。
後輩のタケポンに聞いたところ、
「ねずみ坂」というらしいです。
あ、トシヤン先輩が登ってきました。
その後も、
上り坂・・・下り坂・・・坂おおすぎなんですけどオ~!!
トシヤン先輩は、
「このルートでは二度とかえらねーーー!!」
と言ってました。(笑)
うお~!!
到着!!!!
しめて、72kmなり。
頑張ったね。ビアンキ号たち。
今度は、100km超えようね。
チーム・ビアンキで、「茂原ツーリング」。前編
みなさま、
昨日は、本当に多くのアクセス(1000アクセス以上ありました。)と、
たくさんのコメント、本当にありがとうございました!!
きっとパンダも、お空で喜んでいると思います。
さて、今日は元気を出して!
ビアンキ仲間のトシヤン先輩と、
初の70kmを超える自転車ツーリングへ行きました
トシヤン先輩んちは、僕の家から超近い。
50mくらいの超~近所。近すぎる。
昨日、お庭で草取り&芝刈り&シャボン玉をしていると、
トシヤン先輩が、ウチに来ました。
「今から走ろーぜ!(ランニング)」とのお誘い。
ちょっと娘と二人だったので、
丁重にお断りしました。
じゃあ!ということで、構想は思いつきで、
「明日ツーリングいくべ。」ということになりました。
で当日。
ビアンキ・ローマ2、
2台出動です。
スタート距離は、318.8km
途中、デイリーストアで小休止。
トシヤン先輩が一生懸命何かをやってる様子ですが、
たまたまメーターを見ると・・・
お!
距離がゾロ目ってます♪
(どーでもいーですが、なんか嬉しい。)
ふたたび走り出します。
ビミョーに登ってる坂を加速中。
その②へ続く!
今日、大切な家族が亡くなりました。
プレーリードッグの女のコ。
名前は「パンダ」です。
享年7(歳)。
あれは、6年ほど前。
千葉市にある、あるペットショップに行ったときの事。
あまりにずさんな飼育方法と、
プレーリードッグについての知識のなさから、
3匹のプレーリードッグがあまりにカワイソウな状況で販売されていました。
現在は、日本においての輸入によるプレーリードッグの販売は
規制されていて、購入できませんが、当時はまだ輸入販売がされていました。
まったく飼い方も知らず、そのための勉強もしようとしない、
知識もなし。そんなペットショップ。
その日は、「かわいそうに・・・」と思いながら家に帰りました。
しばらくして、次にそのペットショップをのぞくと、
まだ、飼い主さんが見つかっていませんでした。
管理が悪く言うことをきかないためか、
大きくなり、人間を警戒し、目つきが悪いからか・・・・
買い手がつかないようすで、
すでに一歳半くらいになっていました。
「かわいそうすぎる・・・どうしても連れて帰ってあげたい。」
という、奥さんの願いから、その中の一匹をお迎えすることにしました。
選んだそのコは、
3匹いた中で、ひときわデカい。
他のコの餌を全て独占して食べてしまうような、巨漢の女のコでした。
当時の僕のカノジョ(=今の奥さん)が、
名前を「パンダ」と名づけました。
当時、オスのプレーリードッグの「トトロ」を飼っていました。
早速、お迎えしたパンダを同居させました。
トトロは、赤ちゃんの頃から育てていたので、
とても言うことをきく優秀なプレーリー君でした。
同居後、しばらくすると、
そんなトトロがやせ細っていきました。
パンダが餌を独占するからです。
トトロを心配し、
パンダを隔離して、ととろに餌をあげることもしばしばでした。
一年半の間、ペットショップでのずさんな飼育のせいで、
トイレもまともに覚えることも出来ません。
でも、毛がとってもフワフワで、
撫でると気持ち良さそうに、煎餅みたいな形になるパンダ。
とてもカワイかったんですよ。
巨漢の女のコ、パンダ。
いま。
巨漢だったの面影はなく、
やせ細り、小さな体になってしまったパンダ。
動かないパンダ。
4歳の娘と一緒にお墓をたててあげました。
動かなくなってしまったパンダを、
泣きじゃくりながら、一生懸命なでている娘・・・。
お墓に、
ゆっくりと、土をかけてあげました。
家族みんなに笑顔をありがとう。。。
パンダ。
安らかに眠ってね。