おはようございます
先週末に、キルトが登場する映画を観てきました。
タイトルは、
「イニシェリン島の精霊」
※これから観に行かれる予定の方は、ちょっとネタバレになるかもしれないのでご注意下さい。
映画の内容は、とりあえず置いておいて・・・
ヒューストンのキルトフェスティバル主催者さんが、この映画に登場したキルトをアップしていたので紹介します
拡大してみると・・・
左がアイリッシュチェーン、右がヘキサゴンですね
舞台はアイルランド。
だからアイリッシュチェーンのキルトにしたんだと思いたい
アイリッシュチェーンのキルトは、映画のかなり重要なシーンで大きく映し出されるんです。
島の暗い景色の中で、キルトだけはパキッとした鮮やかな色合いで・・・そこにも何か意味があるのかな~なんて。
普通の人は何とも思わないようなシーンで、いろいろ考えてしまいました(^^ゞ
上の二枚のほかにも、ログキャビンのベッドカバーがチラッと映ったり、木製ボックスの上にフライングギースのミニキルトが掛けてあったり。
この作品の監督さん、以前見た「スリー・ビルボード」という映画にもキルトを使っていました。
「イニシェリン島の精霊」は今年のアカデミー賞で、主要部門に9ノミネートされています。
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映画とは関係ないけど、こんな本もあります~。
アイルランドのおうちの前にアイリッシュチェーンのキルト。
評価がとても高いので、中身を見てみたくなります
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まだまだ寒いので、お花が長持ちしてくれます。
今はブルーのデルフィニウム。
クリスマスの頃に買った葉ボタンも元気です。
長くお花を楽しめるのは嬉しいけど、やっぱり早く暖かくなってほしい今日この頃=(^.^)=
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