おはようございます
アカデミー賞に6部門ノミネートされている「スリー・ビルボード」を見てきました
この映画、私の今年のTop3入りは間違いありません
ここまで完成度の高い脚本には、そうそうめぐり合えないと思います。
言葉も悪いし、暴力的で、怒りに満ちている映画なんだけど、人間の優しさとかもところどころにちりばめられていて、後味も悪くない映画でした。
いろいろ語り始めると一日かかりそうなので、今日はこれまで(・∀・)
一つだけ、おすすめの場面があったので紹介します
キルトが登場します~♪
これは、ブレイジングスターかな。
この主人公のお母さんって、めっちゃ怒りっぽくて怖い人なんです。
娘に対してもひどい言葉を投げつけたり・・。
でも娘さんの部屋にこんなベッドカバーがあるってことは、キルトを作ってあげる優しさもあったってことなんじゃないかな。
誰もそんなところには気をとめないと思うけど、キルトをしている人ならそう思う場面かも((*´v`))
予告編にも、一瞬キルトが映ってます~。
アカデミー賞の発表まで、あと10日。
この映画が、どれくらい支持されるのか楽しみです
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