日干が乙（おつぼく）の人について

こんにちは

算命学鑑定のENKANAです

わたしってこんな人①　②　➂　④

ご興味のある方は

お読みくださると嬉しいです

日干が乙（おつぼく）の人について

乙は草花を表す

草花は養分を土壌からすくい上げ

太陽の当たる方へ葉を向けて蔓を伸ばし

美しい花を見事に咲かせる

花をの蜜を吸いに来た虫たちは

美味しい蜜にトリコになり

違う草花へと飛んでいくと

花粉が運ばれやがて実を結ぶ流れに

花は移動することは出来ないけれど

鮮やかな色が醸し出す

圧倒的な存在感によって

周り誰かが必ず居る

いわゆる引き寄せとは少し違う

何かを求められることより

ただそこに居てほしいと

熱望される

可憐な姿をしているけれど

どのような環境に置いても

花を咲かせるという目標に向かい

その来る日に向けて

待つことが出来るし

周りの助けを得ることが出来る

決して表には見せない

忍耐強さと周りを活かす力

思わず笑顔にさせられる存在感からは

想像することは難しい

どうかその愛らしさを大切に

今日もあなたの和やかな空気に

その場所に居ることの尊さを

教えられる

自分自身も慈しむ時間を

大切に