前回のブログのつづきです
予想外に長くなってしまいました
読んでいただいた方
本当にありがとうございます
つづきはこちらから
福祉関係のお仕事を続けながら
算命学のお勉強をはじめ
こんなに素晴らしいものは
一人で楽しんでいては
もったいない
鑑定をさせていただこうと
決意しました
まず初めにぶつかった壁は
どうやって鑑定する？ってところ
算命学を大きなくくりの中で
占いのカテゴリーととらえるならば
本当はいわゆる占いではないのですが
占い師として活動するのが
知ってもらいやすい？
ならば
占いの舘、みたいなところに所属する？
ココナラとかメルカリとかサービスを使う？
まずは身近な人達から口コミで広める？
無料鑑定からはじめて
モニターを募集させていただいて
などなど...
ご活躍の先生方の
講座を受けたり
本を読んだり
相談会みたいなものに参加したり
お話をお伺いしたり
実践的な内容も多く
勉強になり
動くためのきっかけをつかむには
十分でした
組織に勤めてお給料をいただくことしか
知らなかったわたしには
目からうろこでした
ただ
私が最も興味を惹かれたのは
講座の内容よりも
その人（講師の先生）が何を思い
そのような行動に至ったのか
何を達成したいと思ったのか
その人のストーリーに
魅せられる
講座を理解して
即行動に移して
活動していこうよって
ツッコミが入りそうですが...
方法論よりも
講師の方の人となり
人間性に魅力を感じることの方が多く
「人」に魅力を感じるかどうか
話を聞いてみたいと思うかどうか
何をするにも
結局はそこが大事やんね、と
自分なりに感ずるところがあり...
私もがむしゃらに
いろんな方法を
試してみたのですが
いわゆる占いの舘のような席で
鑑定をさせていただく機会があり
あなたみたいな人に
話を聞いて欲しかったと
言っていただいたこと
スッキリした表情で
帰っていかれたこと
予約制でもなく
たまたまお越しいただいた方から
いただいたご感想やお言葉
広く万人の人に認められようとか
多くの人に賛同されようとか
大多数に目を向ける前に
そもそも地位や名誉を目指しているのではない
目の前の人
一人の人からいただいた
あたたかい言葉や表情は
何よりも嬉しくて
よし
わたしは目の前にいる
一人の人を応援する
こんな未来が来るよ、とか
〇〇に気をつけなさい、とか
予言をしたり
驚かせるのではなく
持って生まれた強みを
お伝えする
その方の思いに
寄り添い
応援する
わたしは
わたしに出会ってくださった
目の前の人を応援する
それがわたしが目指すこと
そこが
ブレないでいられたら
どのような方法でも
私なりの道を歩んでいけるのでは
ないかと
いまも模索中ですが
日々勉強をしながら
活動をつづけてさせて
いただいています
長くなりましたが
わたしってどんな人？シリーズ
ひとまず終了です
阪急百貨店梅田本店コンコース
くるくる廻る観覧車みたいで
廻る出来事、人との出逢いに感謝
最後までお読み頂きありがとうございます
ご縁に心より感謝いたします
よしな/算命学鑑定ENKANAのmy Pick