こんにちは
算命学鑑定のENKANAです
 
わたしってこんな人   
ご興味のある方は

お読みくださると嬉しいです虹
















人間を自然界に例えて
10種類に分類する十干

とくに日干は
その人の核を表すので
日干を知るだけでも
びっくりするくらいに
人となりというものを語ることが出来る

日々の暮らしを重ねていく中で
自然界を意識すればするほど
十干について
実感を伴って
気がつく、分かる、腑に落ちる
瞬間がおとずれる

私の場合でいうと日干は灯火

十干の中で
唯一、人が作らなければ
存在しないもの

木を擦り煙が出て火が灯る
ろうそくにマッチやライターで火を付ける

燃料がなければ燃え続けることは
難しい

つまり生きていく上での
材料が必要
ただそこに在る、ものではない


例えば山はそこに在るだけで
周りが気づき自然と人を引き寄せる
山と比べるだけでも
違いは明確

火は水をかけたら消えるし
風が吹くと勢いを増して燃え上がる

ただし強すぎる風には一瞬で
ゆらゆらと昇る煙へ姿を変える

つまり
周りの環境に左右されやすい
ブレやすいといわれる所以


燃える炎の形を描こうとすると
ある瞬間を切り取って描くことになる

描いた後にはもうすでに違う形に
変わっているから

それはアーティスト気質といわれる所以
様々に形を変えて
見る人を楽しませる

いつ変わるのか
目の前からいなくなるのか

その儚さに気持ちを揺さぶられる




夜に光を放つ明かりは
妖艶なムードを醸し出し
非現実な空間を演出する

夜の闇が深いほどに
人々は明かりの下に集い
安心感を得る

明るい太陽の下では
炎の明かりは分かりにくい

人には輝ける場所がそれぞれにあることを
教えてくれる


さらに炎をよくよく観察すると
明確な輪郭がないことに気がつく

どこまでが炎で
どこからが炎以外なのか

炎が周りを照らす明るいスペースは
炎ではないのか

炎の構造を調べると
炎の一番外側は外炎というらしい

ただ炎は石のように触ることが出来ず
外部との明確な区別がわかりにくいといえる

周りの空気を感じ取りやすいといわれる所以
どこまでが自分でどこからが自分ではないのか

安定感はないかもしれないけれど
揺らめきながらも周りを明るく照らしている

良いと思われることも
逆の視点からの意見も
実は全て表裏一体であることを
教えてくれる

何よりも
日干を知ると自分は自分のままで良いのだと
思わせてくれる


算命学は複雑な技法がたくさんありますが

日干だけにシンプルに思いを馳せるのも
良いものですね





































最後までお読み頂きありがとうございます

 

 

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