甲状腺機能亢進症が進行していました…

老猫のいせちゃん、保護して9ヶ月経ちましたおねだり


そして先日、甲状腺機能亢進症の経過を診るために、病院へ行ってきました病院


結果は……


先月ぐっと改善していた甲状腺の数値が、悪化していました赤ちゃん泣き

写真の右下の赤マルで囲ってある数値が、甲状腺の数値でした。

この病気は、完治することはなく、余命ができてしまう病気です。

いせちゃんは今は、お薬で治療しています。

甲状腺ホルモンが出すぎる状態を、お薬で抑えていましたが、今のお薬の量では足りず、抑えられなくなってきて、甲状腺の値が上ってきていました赤ちゃん泣き

なので、お薬の量を増やすことになりました。

普段は元気で、食欲もあり、たくさんおしゃべりしてくれる いせちゃん。

体調が安定している時は、病気なことを忘れそうになる程ですが、刻々と病気は進行していることを感じました。

来月まで、調子が安定していることを願うばかりですお願い

この、甲状腺機能亢進症は、外猫だと見落としがちが病気だと思います。
私も、この病気の子を保護するまで、こんな病気があるなんて知りませんでした。

雷甲状腺機能亢進症になっている子の特徴
・老猫がかかりやすい(若い成猫もかかる場合があります)
・声がでっかい
・よく食べるのに、痩せている

ご参考までに、主な特徴を挙げました。

少しでも、痩せ方が分かりやすいように、写真を載せますね。

甲状腺機能亢進症になった初期の時の ももちゃん(昨年 他界)
末期の時赤ちゃん泣き
外に居た時の いせちゃん
同じ甲状腺機能亢進症でも、ももちゃんと、いせちゃんは、少し状態が違います。

ただ、2匹に共通しているのは
・老猫
・声がほかの猫より、一回り大きい
・食べているのに、異常に痩せる
です。 

甲状腺機能亢進症は治療しないと、余命がどんどん縮まります。
甲状腺ホルモンが出すぎて、異常代謝を起こし、高血圧で臓器に負担がいっています赤ちゃん泣き

このブログを読んで下さっている方へ、少しでも参考になれば幸いですお願い

桜桜桜桜桜桜桜桜

 
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