今日はハロウィーンですね。

毎年毎年ハロウィーンは日本でも盛んになっています。

でも、ご存知でしたか?

ハロウィーンってアメリカ独特のものだったんですよ。

イギリスやフランスや北欧などヨーロパの各国も

古くからキリスト教の国ですが、

ハロウィーンやる風習はなかったそうです。

(アメリカなんてたがが200年ちょっとの若造の国。

最近は日本同様、世界中で流行ってきているみたいです。

この時期のアメリカはどこもハロウィーン一色。


ドラッグストアでは、”trick or treat” のために、

キャンディが沢山ハロウィーン仕様で売られていたり、

コスチュームを売っているお店は満員です。

以前住んでいたニュージャージーでは、

一軒家が多かったので、ハロウィーンの飾り付けが凄かったです。

それぞれの家には凝ったデコレーションがされていました。

お庭が墓場のデコレーションで飾られている家も一般的でした。

(これはサイトで写真を拝借)

日本では縁起でもないと、考えられませんよね。

NYのマンハッタンはほとんどがアパートメントタイプ。

毎年、フロントで各部屋申告制により、

どこのお部屋に子供たちが、

trick or treatと訪ねて行っていいのかリストアップします。



ニュースで見ましたが、

今年のハロウィーンのもたらす経済効果は

バレンタインを抜いたらしいですね。

ハロウィーンが終わると今度はクリスマス

いつもこの頃から冬に入っていく感じがします。

1年があっという間ですね。

さてさて、皆様も楽しいハロウィーンをお過ごしください。

Happy Halloween!!!

今年のサロンの飾り付け。右下の栗かぼちゃは食用です。




秋田県立美術館のミュージアムラウンジを目当てに、

秋田までやって来ました。

しかし、ここは藤田嗣治の「秋田の行事」を展示している美術館。

メインはそっちですので、入館料310円ですし、

見ずに帰るってのも、、、ですので、入りました。

http://www.akita-museum-of-art.jp/

どどど~んと巨大な壁画!


本当だ!夏祭りの出店や、神輿など、夏や雪の風景で、

文字のごとく、秋田の行事が描かれている。

「ふ~ん。。。」とざっと見て、

展示されている作品の前に置かれていた椅子に座って、

眺めていた。

最初はさほど興味を惹かれなかったのに、

ぼ~っと眺めていると、「あれ?こんな所に犬がいたんだ。」

「あ、ここにも犬が描かれてる。」

「およよ!それにしても、この筋肉の書き方凄くない?!」

「ふくらはぎの描き方が日本人離れしてる!」

やはり筋肉の事に関しては絵であろうと仕事魂がむくむくと。

ちょっとデフォルメし過ぎじゃないの?このふくらはぎは

そこで、もう興味津々になってしまい、絵に引き込まれていく。

「おや?これって提灯から火が上がってるじゃない。」

「ひゃ~っ。 提灯台が倒れちゃうよ~~~!」

「近くでざっくり見ていたら気づかなかったけど、

凄い構図で、メッチャクチャの躍動感!」

どこにフォーカスしても、そこからの広がりが面白い。

季節すら違うのに一枚の絵に違和感がない上に、

なんだなんだ~。凄いタッチだ~。

昔の日本人画家とは全く違う絵筆のタッチの力強さ。

この絵、メチャクチャオモシロイ

一枚の絵で、藤田嗣治のファンになっちゃった。

ただもんじゃないよ~。

相当な時間をこの絵と一緒に過ごす事に。

だって、面白いし、迫力あるし、画力が凄い。

彼のアトリエでの自画像もいい作品。

なんつ~オシャレな人なの~~~。

あの時代に、あの風貌。

そして、日本画の作品も、素晴らしい。

日本人が書いている日本画なのに、

まるで外人の書いた絵の様な雄雄しいタッチ。

面白いなあ~~~。

代表作の「眠れる女」は私的にはあまり興味を惹かれなかったけど、

彼の油絵って好きだなあ~。

これが310円の入場料で見られるとは、

凄いぞ!秋田県立美術館!

そして、このブログを書くのに、

藤田嗣治って人をググってみた。

ええええ~~~~

藤田嗣治って、レオナール・フジタだったの

私の知っているレオナールフジタって、

繊細な線で、挿絵っぽい作品を書く人だと思ってたから、

あの骨太な力強い巨大作品と全く結びつかなかった~~~。

ヤラレタ~~~。

確かに、同姓である藤田ってアーティストに多いんだなあ~と

頭をよぎったけど、全然繋がらなかった。。。私って。。。

そして、ナント、映画にもなっているらしい。

オダギリジョーさんと、中谷美紀さんが出演の「FOUJITA」

凄いタイミングだ!

余談ですがオダギリジョーさんは同郷の岡山県人です。

ミュージアムカフェ目当てで行った秋田県立美術館に始まる

藤田嗣治つながり。。。

同姓ですので、何だか親戚みたいな感覚に。

結局日本の国籍を捨てて、フランス人となり、

スイスで最後を迎える彼にとって、

時代が時代だったということが大きいのでしょうが、

日本は少々生きにくい場所だったのかもしれないですね。

想像の世界ですが、、、

海外経験組として、何となくわかる気がします。

凄い才能の、世界的に有名な日本人であるのに、

今までさほど知られる機会が少なかった藤田が、

映画をきっかけにもっと多くの日本人に

知られることになるのでしょうね。

私も映画、観に行ってみよ~っと。







ふと、ある写真を見て、秋田県立美術館に行きたくなり、


2週間ほど前に行って来ました。

http://www.akita-museum-of-art.jp/


ここのカフェがとってもいいのです。


秋田駅から歩いて約10分ほど。


安藤忠雄らしい、シンプルにデザインされた外観。


そして、正面口のエントランスすぐに見える螺旋階段。


螺旋階段を登ると、そこにミュージアムラウンジがあります。


まるで映画のスクリーンの様に切り取られた風景。


平日お昼間だったので、人も余り居なくて、


静かな落ち着いた時間が流れます。


丁度、秋田市は紅葉が始まったところで、


それが、水に映り美しさもひときわ。


ただ行きたい!と思って飛んで来てしまったのに、


たまたまこんなに素晴らしい紅葉に出会えた事がありがたい。


美しい景色を自分の目で見られる事の素晴らしさ。


何だかちょっと感動的でした。


東京から4時間ほどで結構遠いかな~???と思っていましたが、


来る価値あり!でした。


そうですよね。


ここのウリはもう一つ。


藤田嗣治の「秋田の行事」です。


次回はそのお話し。。。。