以前このような記事を紹介しました
↓↓↓
その記事の内容の結論がこちら
↓↓↓
40代から一気に開運していく人の
絶対的王道法則・3選
結論
今回の記事は
王道法則③【畏敬の念を重んじる】を
もう少し詳しく書いていきます
そもそも畏敬の念とはどんな感情を指すのか?
畏敬の念とは
何か非常に大きなもの、偉大なもの、
また壮大なものに直面した時に感じる強い感情です。
この感情には以下のような特徴があります。
①・驚きと感嘆
何か非常に美しい、壮大な、または神秘的なものを見た時に感じる強い感動
例えば、大自然の絶景や偉大な芸術作品を見た時に感じる驚きと感嘆です
②・謙虚さと自己超越
自分自身が非常に小さく感じられるような状況で心に抱ける謙虚さです。
宇宙の広大さや人類の歴史の深さに触れたとき、自分の小ささを感じた時の気持ちです
③・畏怖
偉大な力や存在に対する尊敬と恐れが混じり合った感情です。
これは宗教的な経験や自然災害など、人間の力を超えたものに直面した時に感じられることが多いです。
④・感謝と崇高な気持ち
畏敬の念は、感謝の気持ちと深いつながりを持つことがあります。
自分を超えた何か偉大なものに対して感謝し、崇高な気持ちが自然と湧き上がってくるような感情です。
⑤・時間の感覚の変化
畏敬の念を感じる時、時間が一時的に止まったように感じることがあります。
この瞬間は非常に特別で意義深いものとして記憶に残ります。
ミシガン大学に心理学者イーサン・クロスは
畏敬の念を
「簡単には説明できない強力なものに
出会った時に感じる不思議な気持ち」
と定義しました。
また
実験であるグループに自画像を書いてもらったところ、
畏敬の念を感じられるような
広大な自然の映像を観せたグループは
自身の絵を小さく描いたそうです。
この効果は「アンセルフィング」(自己を手放す)
と呼ばれています。
アンセルフィング効果は
自己中心的な視点や行動を減少させ、
他社や周囲に対して関心を持つようになる
心理的効果のことです。
この概念は特に瞑想やボランティア活動など
利他的行動や自己超越な経験に関連していて
具体的には、アンセルフィング効果を体験すると、
自分自身の問題や欲望に対する執着が減り、
他人や社会全体の幸福に貢献することに
喜びや満足感を抱くようになります。
また、周りの環境や他者の言動に対して
よりオープンで受容的になることも含まれています。
この効果は個人の幸福感や精神的な健康を上昇させることが研究でもわかっているそうです。
以上の事を
一言でまとめると
人は、いい意味で
「自分をちっぽけだ」と感じると
崇高な気持ちが
自然と湧き上がってきて
利他的行動をとりたくなる
開運していく人や成功者が
どういう人なのかをシンプルに言うならば
それは「誰かの願いを叶えている人」です。
地球は陰陽の星なので
必ず何かと何かが対になっています。
なので
●【自分が誰かの他力になり誰かが自分の他力になる】
●【自分が誰かの願いを叶える役割を果たし
誰かが自分の願いを叶える役割を果たす】
↑ということが地球、もしくは宇宙的に最も自然な事であり最も求められている事なんです。
誰だって不自然な事には不快を覚えますよね。
それは宇宙も同じです。
「人の役に立ちたい」という感情がある人には必ず
不思議なご縁や誰かの紹介、誰かからの繋がりにより
ちょうど良いお役目が回ってきます。
例えどんなに小さなお役目や頼まれごとであっても
その一つ一つに真摯、誠実、丁寧に向き合っていくと
道が次々と切り開かれていくのです。
むしろ
ビジネスの成功に
拍車がかからない訳がないんです
さて
畏敬の念を感じ、アンセルフィング効果を
体験する為に
私が個人的におすすめできる具体例は
①大自然に触れられる旅行
②長い歴史のある建物を見学する
の2点です。
②の長い歴史がある建物をさらに具体的に言うと
【神社・仏閣】がダントツでおすすめです
ノーベル経済学賞を受賞したダニエルカーネマンは
ごく普通の人間の思考にはエラーが入り込みやすいことを証明しました。
さらに、人間は間違った判断をしやすく
その理由は多くの思い込み【バイアス】に基づいて判断するからだと言いました。
バイアスは人生経験を積めば積むほど増えます。
大人は「あ〜その感じはこうだよ」とすぐジャッジしがちですが、それは概ね間違っているということだそうです。
要するに
バイアスをいかに少なくして
子供のように初々しい新人の素直さでいれば
判断のクオリティが上がるという訳です
神社の参道の語源が「産道」だというのは
有名なことと思います
参道を歩くことは
産道を戻って生まれる前の自分に還ること
いわば、生まれてから身につけた誤った思い込みであるバイアスを祓うプロセスだということなんですね。
そうすることで
判断のクオリティが磨かれ
人生の選択などで
最善な答えに辿り着ける訳です
言うまでもありませんが
人生は選択の連続です
さらに言うと
道が次々と切り開かれても
成功できるかどうかは
あなたが【何を選んだか】
でほとんど決まってしまう
人生において選択とは
極めて重要なことなのです
あなたは常日頃
どのような価値観で物事を選択していますか?
そして人生をより豊かにするために
どんな努力をしていますか?
ですが
あなたのその努力は、
本当に【必要】なのでしょうか?
私は以前
大きな選択の間違いをして
今までの人生では味わったことのない
【苦境】に遭遇
することになりました。
今思えばその時の私には
【見極める力】【選びとる力】
そして何より
【不安に打ち勝つ力】
があまりにも欠如していたのです。
そんな苦境に出会い
あやうく命の危険すら覚えました。
このような精神状態になるのは初めてで
むしろ【精神を病む】と言うような
そういった事とは一生無縁だと思っていただけに
自分でもそんな自分に驚き
日に日に消極的な思考になっていきました。
ですが
その時の私は
ただひたすら、身を粉にして
自分ができうる【努力】をし続けていました。
しかし
その【努力】もまた大きな
間違いだったのです。
なぜなら
最も重要なのは、
がむしゃらに頑張るよりも
『どこで』頑張るかを
正しく選びとる
事だったからです。
要するに
その時の私が居た場所は、
自分の身を置くべき場所ではなかったのです。
結果
ビジネスでの勝率の高め方は
【自分の身を置く場所を間違いないこと】
私が選択を間違えた理由は
色々重なることもあり1つではありませんが
その一番に挙げられる理由としては
【自分のした選択にいつまでも自信が持てず、覚悟もせず、恐怖に萎縮したまま進み続けたから】だと感じています。
自分の決断や選択に
不安を抱く最もな理由
決断と言っても
大きなものから小さなものまでありますが
年を重ねるごとに
しなければならない決断の大きさも肥大してきます。
それは自分が責任あるポジションに就いていたり
するので自然なことではあるのですが
決断の重大さゆえに
だいぶ頭を悩ませるのではないでしょうか。
そんな時
自分の決断に自信を持てないのは
とても辛いうえ
恐怖に萎縮
してしまう時もありますよね。
40代・50代の人が自分の決断や選択に
不安を抱く最もな理由としては
【失いたくないものがたくさんあるから】
であると私は思います。
例えば
生活水準の維持、子供の学費の継続などが
大きいところでしょうか。
失いたくないこと、または
守りたい、維持したい、継続したい……等
そんなことが多ければ多いほど、自分の選択に対して
「本当にそれで大丈夫か?」
という確認作業が入り
確認作業が入れば入るほど
打算的な思考になっていくのです。
【直感で決めた】などという経験があると思いますが
打算的思考とは
そんな【直感】の真逆のような思考です
私の経験上、あえて断言してみると
実は自分の【直感】を信じられないことこそが
苦しみのスタートなのです。
なぜ【直感】で選択した道の
方が良いのか
打算的に考えて選択した道の大半は
【回避】をベースにして決めた道と言ってもいいのではないでしょうか。
例えば転職を考えている人が
【回避をベースにして転職先を決める】と、頭の中では
◯今の生活を維持できるように
◯支払いが今まで通りできるように
◯家族が食べるのに困らないように
◯世間体も保てるように
以上のような事の維持・継続が約束されている職場を懸命に計算して選択しています。
しかしそれは言い換えると
自分が転職することによって
◯今の生活が維持できない
可能性がある
◯支払いが困難になる可能性がある
◯家族が満足に食べていけなくなる
可能性がある
◯世間体が悪くなる可能性がある
という不安がある証拠でもあり、
そのように信じ切ってしまっている自分が
脳内に居るということの現れです。
前回の記事でも触れましたが
【自己成就予言】という現象があり
それは自分が強く信じている事を証明しようと
脳がそっちへそっちへと傾き
肉体から放たれる周波数や行動も変え
結果的に信じていた事と同様の現実が
起こってしまう事です。
↓前回の記事↓
私が苦境に遭遇した理由はまさに
この【回避ベース】の思考で決断したからに他なりません。
その苦境とは
人生で初めてとも言えるほどの
どん底経験でした。
初めて‥‥というより、自分がこんなにも
奈落の底にまで落ちてしまうなんて
想像すらしていませんでした。
自分や家族の将来に
光を微塵も感じられなくなり
自分への憤り、過去への後悔、罪悪感、誰に向けてかのわからない激しい怒り‥‥
そんな中、全く自分を愛することができなくなっていきました。
その時に強く感じていたのは
「自分の今現在の道がどう間違っているのか教えてほしい」
「これから先の方向性さえ分からないから助けてほしい」
「自分のこれからに少しも希望が持てない」
「私と私の家族はこれからどうなってしまうのだろうか」
限りなく叫びに近い、そんな切実な感情でした。
当時の辛さは私の人生の中で断トツに君臨しています。
今では、それらは私にいただけた最高の教訓だったと心から感じています。
そんな経験から、私は
この同じ日本にいる
【自分のこれからに
希望を持てない人】を
↓↓↓
【自信と豊かさに
溢れた人生を送る人】に
劇的大変貌させるというサポートをして生きていきたいと考えています。
その人その人に合った
【今後の人生を先読みする方法】があります。
先読みした【人生の波】に乗ることは
自信に満ちた豊かな人生への
決定的な第一歩です
人生の波に乗るとは
言い換えると
自分を適所に持っていく事
つまり
まずは自分に適した環境を知ること
そしその環境にに身を置き
自分に向かってやってくる波に対して
適切・適確な対応力を発揮し
それを実践・具現化・表現できているということ
それが、人生の波に乗れている状態です。
自分が変わると
目の前のその全てが変化を始めます。
大切なので再度言いますが
最も重要なのは
自分の適所を知り
常に行動に反映させること
随時
適したタイミングで
適した表現をしていくこと
たったこの2点。
自信に満ちた豊かな生き方とは
実はとってもシンプルなのです。
◯自分の適所を知りたい
◯今後どのような行動を取ればいいか知りたい
◯自信に満ちた豊かな人生を実現したい
◯人生の後半からでもV字回復していきたい
そんなあなたのご要望に
いつでもお応えします
その人その人に合わせた
【人生の紐解き方】【先読み法】で
あなたを最幸な活路へとナビゲートいたします。