星を読み、風に乗る‎✨

占星術と心理学で
風の時代を生きる自信を育み
あなたも家族もHAPPYに🥰

 

火星は「行動力」「情熱」「闘争心」「欲望」を象徴する惑星です。一方で、蟹座は「感情」「家族」「守護」「直感」を司る水のサインです。火星が蟹座にあると、行動や情熱が蟹座の感情的で内向的な性質に影響されるため、火星のエネルギーがストレートに発揮されにくいとされています。


火星が蟹座にあるときの主な特徴

  1. 感情に基づく行動

    • 行動やエネルギーの源が感情や直感に大きく影響されます。怒りやモチベーションも感情的なトリガーに結びつきやすいです。
    • 感情が安定しているときは力強く行動できますが、不安定になると消極的になったり過剰反応を起こすことがあります。
  2. 守ることへの情熱

    • 家族や身近な人々を守るためには、驚くべき強さや闘志を発揮します。
    • 自分の「安全基地」を守ることが行動の原動力になる傾向があります。
  3. 間接的な自己主張

    • 火星の通常の直接的で積極的な性質が蟹座ではやや弱まります。その結果、行動や主張が間接的で、時には感情的な操作に頼ることがあります。
    • 怒りやフラストレーションが内向きになりやすく、溜め込む傾向があります。
  4. 過去や思い出への執着

    • 過去の出来事や感情に影響されやすく、それが行動の動機になることもあります。

火星が蟹座にあるときに起きそうなこと

  1. 家族や家庭に関する出来事

    • 家族のためにエネルギーを使う機会が増えます。引っ越しや家庭内の問題解決など、家族に関連する課題に直面することも。
    • 家庭内での対立や感情的な議論が起きる可能性もあります。
  2. 感情的な自己防衛

    • 感情が高ぶりやすく、防御的な態度を取ることがあります。特に自分や大切な人が批判された場合には、過剰に反応する傾向があります。
  3. モチベーションの波

    • エネルギーが感情に左右されるため、モチベーションが高まる時と低下する時の差が激しくなりやすいです。
  4. 人間関係の課題

    • 自分の感情を他人に理解してもらえないと感じやすい時期です。これが不満や誤解を生むことがあります。

火星が蟹座にあるときのアドバイス

  1. 感情をコントロールする術を身につける

    • 感情に振り回されるのではなく、冷静に対処するためのスキル(瞑想やリフレクションなど)を活用しましょう。
  2. 家族や大切な人と向き合う

    • この時期は家族や大切な人とのつながりを深める良いタイミングです。感情的な対立を避けつつ、共感と理解を大切に。
  3. 怒りを溜め込まない

    • フラストレーションを内向きに溜め込むと、後で爆発する可能性があります。適切な方法で感情を表現することを心掛けましょう。
  4. 直感を信じる

    • 蟹座の火星は直感が鋭くなる傾向があります。特に大切な決断をする際には、自分の感覚を頼りにすると良い結果を得られることがあります。
  5. 行動の基盤を整える

    • 家庭や自分が安心できる環境を整えることで、行動力がより効果的に発揮されるでしょう。

まとめ

火星が蟹座にあるときは、感情や家族、守るべきものにエネルギーが集中する時期です。感情の波にうまく乗り、過剰反応を避けつつ、家族や身近な人々とのつながりを大切にすることで、このエネルギーを最大限活かすことができます。

 

 

人気記事キラキラ

 

もっちーのYoutubeスター

 

 

宝石ブルー望月恵理子 プロフィール

小4で占いに目覚め、2020年に西洋占星術と心理学のセッションを始め、現在までに、50名以上の方とセッション、90件以上の鑑定書を作成。また、発達障がいや不登校の中学生の支援もしている。西洋占星術・四柱推命・心理学・コーチングをベースにしたセッションは「私を現実的に動かしてくれる!!」など、多くのご感想が寄せられている。

お問合せはこちらから 右 お問合せフォーム
チェック(透過) SNSのフォロー大歓迎です♡  InstagramInstagram / 基本タイプTwitter / facebookFacebook 
ブログ記事のシェア・リブログはご自由に♪出典元として当ブログのリンクをお願いします。