こんにちは。
プリームみどりです。
このブログにお越しいただき、
ありがとうございます。
昨日は、
依存症家族を幸せにするスペシャリストの
らいくみさんのオープンカウンセリングに参加しました。
らいくみさんのブログは
もう何年もフォローしていましたが、
直接お話ししたのは初めて。
（と言っても、SNSあるあるでこちらは勝手に知っているような気になる）
初めての場で
初めましての人ばかりだったけど、
らいくみさんの笑顔と温かく軽やかな空気感に
最初から安心できました。
オープンカウンセリングは
質問のある人が挙手制で相談する形式。
他の相談者さんの話は
ギャンブル依存症のケースが多かったのですが
（おそらく参加者さんの割合としても）
依存するものがギャンブルであれ
アルコールであれ
仕組みは一緒なのでね、
他の方のお話と
らいくみさんからのフィードバックは
めちゃくちゃ響きました。
で、最近こういう場で
質問できるようになってきた私、
（昔は貝か忍者かくらい押し黙ってたけど 笑）
今回も質問させていただきました。
もうね、
らいくみさんからのフィードバックに
ため息ついてうなづくことしきり。
（あ〜、それまさにやっちゃってたわー
的な）
そして、
私がダンナさんにしていた伝え方では
まるっっっっっっっっきり
相手に響いてなかったことが判明。
ひえぇぇぇ、
ワシはそんな無駄なことやってたのかぁぁぁぁ！
と
一瞬愕然としましたが、
まあ、今わかってよかったなと。
で、
よし、これから
アドバイスいただいたことを
意識してやっていくぞ〜！
とすごく前向きな気持ちで
カウンセリングが終わったんですが。
不思議なことに
この日はその後、
ダンナさんがいつもより優しく協力的でね。
（と言うか、元々はそういう人なのですが）
昨日の午後は
テスト最終日でお昼に帰ってきた息子を、
激安ショップ（ドンキみたいなお店）に
連れて行く予定になっていたんですね。
土曜の夜のボーイスカウトで
プレゼント交換があるというので、
それを買いに行く目的で。
（予算５ユーロなので、ちょっと離れてるけど激安ショップへ）
ダンナさんにはそのことはすでに話してたので、
行く直前に
「パパも一緒に行く？」と聞いたところ、
「いや、行かない」と。
それに対して特に何も思わず
上で出かける用意をしていたら、
ダンナさんがわざわざ
「一緒に来てほしいの？」と聞きに来たんです。
一度「行かない」と言われてたし（怒ってません）
いつものクセもあってか、
「If you want.（あなたが来たければ）」
と答えてしまってから、
内心
あちゃー、これダメなやつじゃん！
と焦りまくる私。
（そもそも質問に答えてない）
が、ダンナさんが
「そうじゃなくて。きみは僕に来てほしいの？」
と
もう一度聞いてくれたおかげで、
「うん、一緒に来てほしい。その方が嬉しい。」
と言えました。
そしたら車は出してくれるし、
お店でもプレゼント選びに協力的で
お会計もしてくれ、
夜ごはん作るのサボりたいと言ったら
ウーバーで頼んでくれ、
食後は、私が観たいと言った映画を
アマゾンプライムで探してくれて。
（彼はつまんなかったみたいで、途中から観てない）
一つ一つに心が温かくなって
嬉しかったな〜
私の意識が変わっただけで
瞬時にダンナさんの態度が変わったという経験は
今までにも何度かしてるのだけど、
不思議な気がしつつも
やっぱり私次第なんだなぁと実感。
いただいたアドバイス、
ちゃんと実践していこう〜！
最後までお読みくださり、
ありがとうございました。
あなたの笑顔が
もっと輝きますように。
