あらためて自己紹介

こんにちは。

プリームみどりです。

このブログにご訪問いただき、

どうもありがとうございます！

今日は、あらためて

私の自己紹介を書いて

みたいと思います。

あ、今日はエイプリルフールですが
書いてあることはホントです（笑）

では、ここから。
（ちょっと長いです。ご了承下さいませ〜。）

1973年１月４日　東京生まれのB型。
家族全員B型と言うと、
びっくりされる（ひかれる？）こと多し。

３人兄弟の末っ子（兄、姉、私）で、
人見知りが激しく、引っ込み思案。

保育園では、大好きな先生にも
自分から話しかけられなかった。
（そんな頃もあったんだなぁ…遠い目）

小学校でも内弁慶と泣き虫は変わらず。
でも運動は好きで、木登りしたり、
どこでも側転したり、
鉄棒でぐるんぐるん回ってて
スカートを破っちゃったり。

夏休みの宿題は、毎年８月３１日に
泣きながらやっていた。
（これは今も垣間見られる。）

中学〜高校時代は女子校に通う。
洋楽（ハードロック）にハマり
ファンレターを書いたり、
歌詞を写したりと、
英語だけは頑張った（笑）

家庭科は大の苦手で、
裁縫は家に持ち帰って、

母に助けてもらいながら、
泣きながら（また）やっていた。
ごくごくフツーの学生時代だった。

大学では国際関係学科に在籍したが、
フィールドホッケー部に入部して、
スティックを手にグランドを
走り回ってばかりの日々を過ごす。

バックパックを背負って
海外に行き始めたのもこの頃。

市場をウロウロしたり、
現地の食べ物を買い食い
するのが大好きだった。

国際協力に関心があって、
在学中に民間の交換プログラムに参加、
西アフリカのガーナに９ヶ月滞在した。

ちなみに、日本帰国直後に、
マラリアと赤痢で緊急入院。
家族をハラハラさせた（反省）。

社会人になってからは、

・青少年育成に取り組む社団法人にて
　国際業務と秘書業務を担当

・英語を活かしたい！と
　自動車メーカーで派遣社員
　（しかし車にまったく興味なし…）

・地域社会に奉仕したい！と経験者枠で地方公務員
　固定資産税の課税係や秘書課に在籍。

と転職し、自分のやりたいこと、
自分に合っていることを探し続ける。

…とカッコつけて書いたものの、
本当は飽きやすい＋自分のことが
よく分かってなかっただけかも。

プライベートでは、
最初の結婚で「理想の妻」に
なろうと無理をして（苦笑）

自分らしくいられない
息苦しさから５年で離婚。

本当は超ズボラなのに、
「デキる妻」になろうなんて、
何を勘違いしてたんだろう…？

その後、ベルギー人の
彼と遠距離恋愛の末、

2005年にベルギーに移住して結婚。
2007年には息子が生まれた。

夫と息子はオランダ語、
私と息子は日本語の言語環境。

ちなみに、私のオランダ語が一向に
上達しないため、夫と私は英語のまま。

「オランダ語頑張るぞ！」と
盛り上がる時が年に一度くらいあるが、
大抵数日で冷めてしまう。

結婚してから数年後、家庭内に
アルコールによる問題が起き始め、
夫婦関係がギクシャクし始める。

依存症が進行するにつれ、
夫婦関係は悪化、
溝は深まるばかりだった。

最初の頃は、
アルコール依存症だということも、
どんな病気かということも分からず、

夫（のお酒）をどうにかする
ことばかり考えていた。

夫のお酒に振りまわされて
心身ともに疲れ果てていたが、
誰にも打ち明けられず、
どこに助けを求めていいのかも分からず。
ひたすら心の平安を渇望する時期が続いた。

もう限界だと感じたある晩、
息子の一言がショックで、
行動を起こすことを決意。

依存症と自分自身に
徹底的に向きあう覚悟をする。

アルコール依存症について学び、
自身の回復のために
自助グループに通い、

自己啓発やスピリチュアル
分野の本を読みあさり、
目からウロコが落ちまくった。

その過程で様々な気づきを得て、
依存症に振りまわされずに

自分の力で幸せな
人生を生きることは
可能だと思うようになる。

ベルギーに移住してから、

言葉が出来ない。
私でも出来る仕事なんてない。
仕事を選り好みなんか出来ない。
習い事も出来ない。
海外で好きなことを仕事に
するなんて出来るはずがない。等々

とにかく
「ない」ばかりに目を向けて
どんどん自信を失くしていたが、

中年の危機が訪れ（笑）

一度きりの人生、
やりたいことをやる！

自分を一番大事にする！

自分の力で
幸せな人生を創る！

と決心。

現在は、

まわりに振りまわされずに、
自分の人生の手綱を握り、

自分が主役の人生を
幸せに生きる人が
一人でも増えることを願って活動中。

あ、それと先月
家族が一匹増えました。

と以上、長くなりましたが、
最後までお読み下さり
ありがとうございました！