29日 プレスデー2日目。
メーカーやディーラーの人の視察がかなり入っていたみたいです。
ディーラー時代の友人に画像を送ってもらいました。




会場入り口










プレスデーでも大勢の人ですね。










VWブースへ。










VW美女達、勢揃いです。










TOURAN  TIGUAN ブース。










ブース ショー。












POLO WRC

















商談スペースで、しばし休憩・・・








トミカでは。あれ?



どっかで見た顔が(笑)




VWブースはやはり控えめ??

欧州勢も、今年はディーゼルエンジンで攻勢を
かけようとしていたところにVW不正問題で
かなりテンションがさがってるようだが・・

先日はSUVでVWでは、ティグアンを紹介しましたが、
今日は、TOURANとPASSAT GTE。
日本にはまだ未導入もの。





新型TOURAN



いい顔してるよなー!
PASSAT顔。
5人乗りと7人乗りとあるみたいだけど
現在は7人ノリだけだが5人乗りが上陸するのだろうか?





PASSAT GTE




こちらもGOLF GTEに続いて、来年日本で発表される。
Eモード、ハイブリッドモード、バッテリーチャージモード、GTEモード。
ほぼGOLF GTEと同じ。

この堀の深いプレスラインが、私は大好きです!



今日現在の予定をみると、新型はこの2台かな。

今回は控えめに、控えめに。






今年発売されたPassat・PassatVariant
passatは、根強いファンがいます。

ヘッドライト、グリルは一直線に並んで
フェンダ―からリヤクオーターまで伸びた
しっかりと聞いたエッジライン。
かなりカッコよくなった。

個人的にはブレーキランプが気にいってます。



エンジンもかなり高い評価だが、2つに分かれる。
1.4Lについてだ。
これの評価が分かれる。



①なんと燃費は20.4km/L  
アクティブシリンダーマネジメント
(2気筒休止)までついている。
それでいて、150PS最高出力を出す。
軽快な走りだ。



②1.4Lでチカラはあると言えど
やっぱり1.4L。
この巨体に1.4Lはやはり小さい。
チカラが足りない。



感覚は人それぞれだが、
やっぱりPassatは、もうちょっと
排気量を上げてはしかったな。
前型Passat2.0ターボが懐かしい。























昨日は、久しぶりにショッピングモールの中を歩く。

かぼちゃ、かぼちゃ
ハロウィン一色な感じです。

今週末がホントのハロウィンで。
日本はハロウィンで騒ぐ期間が長いようで
それを外国人が見に来るみたいですね。



そんな中ショッピングモールを歩いていると

BEETLE 出現!

建物の中を走っているのではなく
お店のオブジェ。






かわいいですね。

この帽子のお店の系列店には、
どこでもこのBeetleがあるみたいですね。



走りを終えたbeetleも、またこうやって
みんなに愛されるってホント嬉しいですね。



いつの時代になっても
beetleのようにいつまでも愛されるクルマを
作り続けてほしいです。



今はどのクルマを見てもみんな一緒?
なんてクルマが多いです。



今の若者のクルマ離れ、わかるような気がします。
「個性」よりも「一般大衆ウケ」が大事になっている。



コストばかりでなく、輸入車のように
楽しめるクルマをたくさん作ってもらいたいな。



そういえば、三重の赤目四十八滝にも
beelteオブジェあったよな。












2012年ごろだったか、
Volkswagenに在籍中に
一時期、なぜかプリウスからの代替が多い時があった。



ユーザーに
「このプリウス、まだ1年しか乗ってないのに
代替されるのですか?」と、聞く。

うちのVolkswagenは、トヨタ系(元DUO)なので
プリウスも自社客なのだが・・・



「トヨタのセールスには言わないでね。
なんかハイブリッドに踊らさせて
みんなプリウスに飛びついたけど
やっぱり面白くないんだよな、この車・・・」



「面白くない車」



国産車の象徴的な言葉なのかもしれない。

一般大衆に受けがいい車。
安く作る為に、とことんコストダウン。
トヨタもいつしか安っぽい退屈な車になってしまった。



ちゃんとお客様はわかってる。
わかってる人は輸入車にかえってくるのだ。





2011年4月以降からの新車は、どのメーカーも
このJC08モードでの表示になっている。

実走行の燃費により近くなったということだが
乗り方にもよるから実燃費とは言わないが・・・




海外メーカー車 JC08モード カタログ燃費ランキング - e燃費
によると

1位  500C TwinAir     26.6km/L
2位  up!            25.9km/L
3位  POLO comfort      22.2km/L
4位  スマートフォーツー    22.0km/L
5位 Golf comfort         21.0km/L






やはりシングルクラッチのリッターカー
FIAT、スマート、Up!
ミッションは約30kgとスゴイ軽い。



その中でVWが2位、3位、5位に入っている。
さすが VW     up! POLO、GOLF。








POLOとGOLFは同じ1200ccのTSI DSG。
90psと105ps。

エンジン、ミッションの技術もいいが 「軽量化」

GOLF7は、6と比べて約100kg軽量化している。
ボディー、足回り、エンジンとかなりの軽量化をしてきた。
燃費向上にかなりのウエイトをしめている。


それでもってこのクオリテーと快適な走り。

走ってよし燃費よしで、最高の車である。


























2015.10.23 朝日新聞の記事。
VW社内目標の重圧 強権首脳陣が掲げた世界一。
内情を知る関係者は
「軍隊のように厳しかった」




「マッハ18」
2018年までに1120万台。

「マッハ18」
日本のVWディーラーへ。
その発表から、かなりメーカーからのプレッシャーはキツクなりましたね。
当時はドリザス社長でした。まだその時はよかったですが・・・


3年前にドリザスさんをインドへ追いやり、
後任に来たのが庄司社長。
得体のしれない人物がやってきた。
VWとスズキの提携の仲を取り持ったとか・・・



VWAGから送り込まれてきたこの男。
庄司社長。
やり方といったら凄まじい。



トヨタ系はVWの言うことを素直に聞くディーラーは少ない。
だから、とことんトヨタ系列とはケンカ腰。

言うこと聞くファーレン系には、ガッツリ自社登録させる。
やれば、オイシイこともしてくれる・・・



ホントに言うこと聞かないお店には正規ディーラー権を
取り上げるぐらいの勢いで行ってるから
裁判沙汰になってる案件も当初何件かあった。



店舗訪問も半端無い。
アポ無しでどんどんお店に活を入れにやってくる。
数字出してない店舗の店長の携帯に直接メッセージも。

今思えばものすごいプレッシャーでしたね。

庄司社長も本国からは物凄いプレッシャーがあったんだろうけど・・・




VWの目標達成の重圧。

どこの会社でも目標があるのは当たり前。
でも数字だけに目が行ってしまって
限界を超えると、数字をごまかす方向に
行ってしまうんですよね。

ばれて初めてわかることですが・・・



数字に追われてお客様を忘れると、こうなるんですね。




輸入車の中古車と言っても
NETや中古車展示場でも、いっぱい輸入車はあります。

どの店で、どうゆう車を買うか、
初めてだと全然わからないと思うし
変な車を売りつけられるとか思ってなかなか手が出ない・・・
ではまず、かんたんに説明します。





輸入車中古車は2つの種類がある。

輸入車の中古車の種類。
1、正規輸入車
2、平行輸入車
大きくこの2種類になる。




どんな違いがあるの?


1、正規輸入車は、正規ディーラーで新車で販売されて中古車になったもの。
2、平行輸入車は、専門のショップや個人が海外で直接輸入した中古車。





どっちがいいの?

1、正規輸入車は正規のインポーターを通ってきてるのですべて日本仕様に
 されて新車で日本市場に降ろされる。
 メーカー保証も付いているし全国の正規ディーラーで整備が受けられる。


2、平行輸入車の魅力は、正規輸入されていない本国専用モデルに乗れること
  向うで中古車でも日本に輸入された時が初年度登録なのでいくら古くても
 今年輸入されていれば今年が初年度、車検も3年取れます。
 でもすべて本国仕様だから日本語取説はないし、保証が受けられない。
 中古車で輸入したものは危ないものも中にはある。(距離偽造とか)
 メンテナンスが心配。輸入車に乗りなれて自分のお気に入り修理屋さんが
 あれば別ですが、初めて輸入車に乗る人がこっちを買ってしまうと、あとが
大変です。正規ディーラーではほとんど平行輸入車は修理してくれません。




結論、

平行輸入車は素人にはハードルが高いと思います。
初心者が買うとしたら、
最初は正規輸入車をおススメします。


 

中古車を見てて目に飛び込んでくるのは
プライスボードの金額。

「●●万円で買えるんだ!」
と思ったら大きな間違い。



車はプライスボードの金額だけでは買えません!
諸経費というものが付いてきます。

諸費用
 税金関係は 消費税、取得税、重量税、自動車税。
 代行手続料は 車庫証明、ナンバーの登録。
 その他、自賠責保険、印紙代、整備費用等。



車の種別、用途、状態によって1台1台違ってきますが
乗用車で100万円ぐらいの車両本体価格の車なら
諸費用は、だいたい車検残ありで10~15万円ぐらい。
車検受渡しで、15~20万円ぐらいになる。
でもお店によっては25~30万円かかるところもあります。



100万円の車両本体価格で諸経費10万円なら  110万円。
同じ車で同じ条件でも諸経費30万円なら      130万円。



なので、中古車を買う時は、車両本体価格だけで判断しないで
諸経費を入れた 総額 で判断しよう!


悪徳なお店は
車両本体価格を安く設定して客を引き
安いとみせて経費を高く取る。

あとで思えばあっちで買ったほうが安かったなー
なんてことにならないように!

結論

車買う時は 総額できめろ!









「フォルクスワーゲンを安く買う方法」



私も同じようなテーマでブログを
書いているのでつい、気になってポチッと。



「失敗しないでフォルクスワーゲンを買いたいなら」
にテーマがかわっていた。
つらつらと書いてあること読みながら
「コチラ」ポチッと。



次に希望車種、氏名、電話番号、メールアドレス入力で
ポチッとしてしまった。



こっちは、安くする方法が書いてあるメルマガぐらいが
届くのかな、ぐらいに思っていたが大間違いでした。



数時間後には営業電話がガンガン携帯に
かかってきた。
ガッツリ全国ネットで営業してますね。



あまりに強引なので遠慮させて頂きました。
冷やかし客ですみません。



でも私はただ純粋に、私が言ってる方法以外に
フォルクスワーゲンを安く買う方法が
あるなら聞きたかっただけだったので。



「フォルクスワーゲンを安く買う方法」
不定期に、このブログにアップしていきます。
見逃さないで見て下さいね!