店先を箒で掃いていたら、3歳前後の女の子の
お迎えの帰りだろう…若いご夫婦に、
このお店は、焼酎専門店なんですか?
と…聞かれたので、掃き掃除の手を止め、
あははσ(^_^;) よう分かりましたねぇ〜。
営業前ですが、お店の中観てみます?
そのご夫婦も、娘さんを連れ最近この辺に
引っ越してきたようだ…。
池袋で営んで36年ですが、この屋号と一緒に、
僕達夫婦も、引っ越し間もないんですよぉ〜。
何点かある内の、ホーロー看板を先日取り付けた。
そのホーロー看板を見て、焼酎のお店?と
感じ取ったのだろう…。
焼酎から、日本酒へ、その人気移り変わり
どのくらいの月日が経ったのだろう…。
焼酎の中身に、耳をすませ心向き合えば、
受け答えてくれるのが、焼酎である←※自論。
それは、甲類の焼酎も同じこと。
北は北海道、南は九州…。
樽生ホッピーに合う、最適な甲類焼酎を
探し求め、吟味して…最適銘柄に出会うまで
約4年を費やした記憶がある。
てか…なぜに多くのお店は金宮焼酎なのだろう…。
フフフ…不思議だね。
とはいっても、
甲類メーカーさん達にも各々の、造りの癖
というものがあり、割りの際の相性という
ものがある。
焼酎から学び、人から学ぶ。それが
私店主の万年スローガンである。
焼酎といえば、BETTAKO。
各メーカーさん達から、今もなお言われ、
私店主の今もなお光栄である。