BETTAKO -其の33- | 熱血店主のスクラムな毎日
一日一字を記せば、
一年にして三百六十字を得、
一夜一字を怠らば、
百歳の間三万六千時を失う。
吉田松陰が残した言葉がある。
毎週月曜日は、定休日だからあれだが、
火水木金土日た、その日の品書きを
書を長年習っていたお袋から、
半紙を貰った。
流石、お袋が使っていた半紙。
安い半紙と異なり、筆すすみ、墨汁ののりが
全く違うことにわ猛烈感動。
なわけで、毛筆で日々の献立を書するが、
昨日、書した半紙は無になる。
書というものは、習ったことがないが、
墨汁を吸い込ませ、半紙に筆を走らせれば、
自然と心が無になる…そんな日々。
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