笑える乳がん闘病記
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脳疾患19 暴れないよう押さえつけられて注射
脳の異常が見せる幻覚は日に日に加速していきました。
そんな中、やる検査。
それが髄液検査です。
ネットから抜粋👇
脳脊髄液を採取する検査です。
通常、体を海老のように丸めて横向きになり、背骨の間に針を刺し、
脊髄腔(骨髄と硬膜の間の空間)に針を進めて5~10ccの脳脊髄液を採取します。
採取した脳脊髄液を用いて、その中に含まれる蛋白質や糖の量、細胞の数や形態を検査します。
なお、腰椎の間に細い針を刺して脳脊髄液を採取する方法を腰椎穿刺といいます。
痛い…
今となっては、
背骨の間に針を刺すって時点で、
もうどう考えても痛い。
周りにやった人もみんな、アレは痛い…と言ってました。
※乳がんの手術をした今の私からすれば、
乳輪に刺した注射の方が痛いと思うけど。
足が痛いんですよね…
動かないように看護師さんに体を押さえられてました。
幻覚を見てたのもあって、かも知れないけど。
その時、髄液検査をするのは入院して二度目で、
研修医の先生がやったんです。
主治医の先生の指導の元。
違う!
そうじゃない!
それじゃとれないだろ!
とか、怒られながら…
やられてる側としては、
痛くて太ももが痙攣してるくらいなので、
研修医の先生を指導してる主治医の先生がやってくれよおおおおおお!
って思った記憶があります。
ちょっと先生たちが静かになったので、
終わりかな?とほっとしたら、
看護師さん
「今、髄液上がってきますからね、すぐ取れますからね」
序章かい!
記憶があやふやですが、
髄液抜いてる間は痛みはさほどではなかったかも。
最初がしんどかった…
でも意識が朦朧としてるのでまだマシ。
脳が正常だったらもっとキツかったかも。
脳疾患幻覚ダイアリーにつづくー
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