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​2023.01.12 追記


検査にいちいちビビってました。

今ももちろん怖いけど、
なるべく強気で元気で、
ご機嫌でいるようにしてます。

それにしても主治医に恵まれた。
本当に感謝しています。

それでは、本編をどうそ。



復帰までの道のり16 腫瘍内科でレントゲンに写ったもの





2021当時。


復帰の日を待ちながら、

きちんと通院と検査はしていました。







そんなわけで

今日は病院に行ってきました。

※2021復帰前





ホルモン剤のタモフェキシンを貰うのと、

胸部腹部造影剤CTの結果を、

改めて聞くのが目的。




改めて、というのは、

コロナの影響で、

電話で既に結果は聞いていたから。




電話で聞いたのは、



腹部は異常なさそう、

強いて言えば左のリンパが少し写ってる



でした。





左は摘出した方です。



リンパが写ってたら、

転移の可能性だってないわけじゃないので、

ドキドキしながら先生と会いました。





いやー。


この先生、優しくて好きなんだよなぁ!





こふじも、


「何の科の病気であれ、この先生に見てほしい。

虫歯も見てほしい。専門じゃなくていいから先生に見てほしい」


と言ってました。






さて。





先生曰く、




1センチ以上写ってたからといって

危険なわけじゃないんですよ。


ちなみにミワさんのコレは6ミリ弱ね。


経過観察で大きくなってったら注意だけど、

この時点では注意警報とかではなく、

注意報の一歩手前って感じです。



まあでも、強いて言えば、って感じ。

ほんとまあ一応ね、って。


CTはリスクもあるから検査は、

まだ今度ってことで大丈夫。


もともと

リンパの大きい人もいてるかららね!






なるほど…




実は、電話でリンパが写ってたと聞いた時点から、

左胸と左脇が痛くて。



だからビビってました。




告知された時も、

こんなふうに胸と脇が痛んだんですよ。




その時は、精神的なもの、と、

乳腺外科の先生にバッサリ言われまして。





だから、


気にしない!

気にしない!

これも精神的なもの!



そう過ごした数ヶ月でした。





まあでも、

先生が検査はまた考えましょーと言うくらいだから、

そんなにヤベェ状態なわけないよね?

うん、やっぱり気にしない!気にしない!

気の持ちようって大事だよね?



と思い、





先生に、



巷ではハッピーに過ごしてたらガンが小さくなった、みたいな、

そういう話をよく聞きますけど、

先生は実際、そういう患者さんに会ったことありますか?



と聞いてみると、

先生はこう言ってました。




僕は医者だし科学的根拠はないから、

あんまり言えないけれど、

不安でイライラしてる患者さんより、

楽しくリラックスしてる患者さんの方が、

薬の効きは良い気がします。


科学的根拠はないですよ?


でもまあ笑顔で過ごせることは、

どうであれいいことですからね。




ニコッ



先生の笑顔癒されるわ…





私の祈るべきポイントはただ一つ。




私は健康だ!

リンパは関係ない!!

そんでハッピーでいること!!







と、2021当時、

書いていたようです。







2022現在、

すぐリンパは特に変化なく、

検査も特に異常なく、

元からだったようです。


元気でございます。




元気♡



ーつづき









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