笑える乳がん闘病記
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2023.01.02 追記
この先生は、
抗がん剤の服作用が軽い私に、
めちゃくちゃしつこく、
これから服作用は重くなる!と言って来たので、
もう行ってないです。
こんな感じで、
当時も日常を綴ってました。
それでは、本編をどうそ。
抗がん剤後10 接骨院で動揺した股関節の治療
こちらは、
抗がん剤後書いてた当時の日常の記事です。
文体もこちらのアメブロとは違いますが、
よかったらどうぞ。
↓↓↓
股関節を痛めたようだ。
このクソ痛い股関節をどうにかしようと、
近所の接骨院に行った。
先生がアラ、男前。
「股関節か…女性の先生の方がいいかな…
女性の先生居ないんですが…
僕でいいですか?」
と言われ、
何か動揺して、
「へ…へいッ!喜んで!」
と、言ってしまった。
急に居酒屋。
で、施術が始まってわかった。
女性の先生が…と言った意味。
先生が電気つけたり、
マッサージしてるとこ、
そこはもはや、
股関節ではない。
股間だ。
でもこっちは、手術で尿道に管も入れてるし、
治れば股間もオーライ。
恥ずかしくもない。
とか言ってたら、一応動揺してたのか、
自転車で行ったのに、忘れて徒歩で帰宅。
いやー痛い。
歩くとさらに痛い。
自転車も忘れてるし、
色んな意味で痛い。
取りに行く道中、痛い。
そんで痛いのに図書館に行って、
なぜか手相の本を読んだりした。
手相には人生で起こる出来事、
なんだって載ってるらしいけど、
流石に股間のことは載ってなかった。
自転車で来たのに、
それを忘れて帰って来てしまうことも。
載ってなかった。
載ってなかったんだ。
↑↑↑
最近は、
職業を聞かれて、
「バンドマンです」
というと、
ジャンルを聞かれたりして、
説明が面倒なのもあって、
「エッセイストです」
というようにしているのですが、
突っ込まれなくてすごく楽。
エッセイストは、
エッセイストだもんね。
ーつづき
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