笑える乳がん闘病記
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2022.12.17 追記
ナマモノは白血球が下がってると食べれないので、
白血球が私の夕飯のメニューを決めてた時期。
これは大袈裟ですが、
そもそも味覚障害で、お寿司の味もよくわからないんですが、
我ながら食い意地すごい。
それでは、本編をどうぞ。
4クール目8 診察室に戻ってまで確認したかった事
一旦診察が終わって、
廊下に出たと言うのに、私はこう叫びました。
「K先生に聞き忘れたことあるんです!
一瞬でいいので、お話しできますか!?」
と、看護師さんから先生に伝えてもらい、
診察室へ逆戻り。
診察室を開けて入れてくれた先生も、
びっくりしつつ、
「どうしました!?座って座って!」
と言ってくれたので、
「あの!先生!くだらないことなんですが…!」
「いいですよ!何でも言ってください!」
「お、お、
お寿司食べてもいいですか!?」
「…ナマモノね!あはは!いいですよ!
ひと段落ですからね、美味しく食べてくださいね!」
「わーい!」
小学生か!
※白血球下がってる時はナマモノNG。
でも、
こういう、
くだらないかなって思うこと、
聞いてくれる先生に出会えるって、
すごいラッキーですよね。
なんでもまずは聞いてみよう。
ーつづき
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