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2022.11.04 追記


こう見ると、
こうやって考えてくれる歯医者さんは、
本当にありがたいですよね。


抗がん剤というと、
ネガティブなイメージがあるけれど、
私はこの時期、引っ越しだなんだで忙しく、
それどころじゃなかった。

忙しい、ってのは時と場合によっては武器になります。
不安な時はあえて忙しくするのも良いかも。


それでは、本編をどうぞ。



抗がん剤12 歯科医が突然抜歯をやめた理由







抗がん剤の事前チェックで歯科に行ったら、



麻酔をしたのに、

抜歯をやめようと言い出した先生。





この奥歯を抜いたあと、

奥歯の前の歯がダメになった時にすごく後悔する気がする!

この奥歯を残しておくと前の歯がダメになっても、

その前の歯と残した奥歯をブリッジで繋げるんです!




と、先生は言うのです。





うーん、なるほど…。







歯の写真載せとこう。

もうなんでもアリ。






これ、残したい奥歯と、前の歯を繋いでみました。

こういう風にできるじゃん?ということです。



いや、もうちょいペンの種類なかったんか。





先生は、



麻酔うってからで、

ホント申し訳ないんだけど

僕は歯医者としてそうしたいと思うし、

僕が患者でもそうして欲しいと思う!



と。






なんだか分からねぇけど、

そこまで言うなら付き合うぜ!





脳内に次元大介が降臨。






先生の熱弁に愛を感じたので、

結局抜かずクリーニングだけしてきました。



クリーニングもこないだしたばっかだから、

歯科助手さんもあんまりするとこないって笑ってた。




でも、なんか清々しかったな。

そんな熱く考えてくれるなんて、有難いじゃん。



無駄うちした麻酔代取られてた気もするけど。

とられてないかも。






さあ、これで抗がん剤の準備は大丈夫かな。

気合が入りますね!






あとは、

セイブザクイーンT怒涛の発送作業です。




※セイブザクイーンってなに?



ファンと仲間に感謝!

届け!チャリティーTシャツ!





ーつづく








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