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​2022.10.15 追記


幻肢痛、不思議ですね。
でも、すごくよくあることだそうです。


2021の3/12に切除して、今2022の10/15ですが、
幻肢痛のような感じはないので、

脳が、
あ、そうだ!もう、おっぱいないんだった!
と、納得してくれたようです。


痺れや麻痺の感覚も最近ようやく消えてきました。

不安になっても大丈夫!
リハビリを無理なく頑張りましょう!


それでは、本編をどうぞ。




退院と抗がん剤開始86 もう存在しないのに痛む胸




我々のシェアハウス、

通称ドッグハウスに帰って数日。





これから手術の方が知りたいのは、

胸の状態だと思うんですが、




傷っぽい痛みはないですね。





痺れる感覚、

胸の中に板が入ってる感覚、

皮膚が圧倒的に足らなくて引き攣れる痛み。





これはあります。





あと、幻肢痛?




痛いなと胸を触ろうとすると、

当たり前だけど、ない。

空中をイタタ…と触るような変な感じになることも。





私の場合は脇までは切ってないので、

ひどく腕が上がらないということはありませんでした。




でも、無意識に、

右手中心に動かしてしまいますね。

どうしても無意識に庇うみたいで。



痺れるのは、

手術で神経をちょっと傷つけてる場合がある、

なんてネットで見ましたが、


幸運な私には、

そんなこと起こるはずもない、



そう言い聞かせて、

ゆっくりリハビリを始めました。






過去の脳の病気で、

リハビリの大切さはよく知ってます。




その時の自分が頑張ったから、

今話せてるし動けてるということ。



それを痛いほど実感してるので、

リハビリに対してはものすごく前向きです。




やったら、

必ず体は返してくれます。

経験済みだから、がんばれる。





ただメンバーは案じてましたね。




ミワユータに、

覚えてほしい言葉。

過ぎたるは及ばざるが如し。



だってさ。




リハビリはやりすぎたらダメだからね?

みんなに何度もそう言われました。



ウォーキングやランニングをしよう!と思って走り始めたら、

気がついたら6時間ぶっ通しで走ったり歩いたりしていて、

靱帯が伸びてしまった伝説があるくらい、

なんでもやりすぎてしまう性格なのです。





自分でも困っちゃう。なんで?






ーつづき








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