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2022.10.13 追記


病院って、
そもそも大爆笑するところじゃないでしょ。
だから、なんか些細なことでも無性にツボに入る時があって。

そういうのを数記事書いていきます。

この闘病記自体が笑えるように書いてるんで、
ちょっとでも不安が紛れたら幸いです。

まだまだここから抗がん剤編もあり、
役立つことも書けたつもりなので、
引き続きお楽しみください。

それでは、本編をどうぞ。





退院と抗がん剤開始80 廊下の野良のおじい








一応、

前回で退院までを書き終わりました。



病理検査やその後の抗がん剤治療なども追って見ていただけたら、

非常に嬉しいです。



※もちろんリアルタイムの日常ブログも更新





しばらくは、

病院であったこぼれ話を、

書いていきます。




入院中思ったのは、

朝日って素晴らしいということ。




辛くても朝が来るとかなり楽になる、

と、他の回でも書きましたが、

朝日という存在自体が、ものすごくありがたく、

拝みたくなります。





そんなわけで、朝日が出ると、

朝日を浴びに行く人が沢山いるんですよね。



みんな同じなんだな…





私が入院してたところは、

ガラス張りで全体的に明るいとは思うんですが、

朝日がピンポイントでガツンと入ってくるのは廊下の突き当たりの窓。





早朝、みんなそこに集まってくるんですよ。




ドレーンさげてズルズル。

点滴持ってヨロヨロ。



完全にゾンビの群れだろうな。

はたから見たら。



でも、日光浴しながら、




そこらへんの、

野良のおじいさんと、


風が強そうだねぇ…なんて、

会話するのも非常によかったです。





野良のおじいさん

(コラッ)





こちらがその朝日。


まぶしくてどこ撮ってるんだか、

よくわかってないで撮ってる。




もうちょいこぼれ話が続きます。
お付き合いくださいね。


ーつづく









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