笑える乳がん闘病記
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2022.10.13 追記
メンバー全員で迎えにきてもらえたのは、
本当に嬉しかったですね。
大佐がちょっと忙しくて、
来れるかわからなかったんですが調整付けて来てくれて。
持つべきものはメンバーです。
高校時代からの付き合いだから、
その時の感覚のままで、
まさか私がガンになるなんて当時は彼らも思ってなかったでしょうね。
辛いことも、楽しいことも、
ギャラも、印税も、
人数割！
それがベスハチです！
それでは、本編をどうぞ。
入院と手術79 退院の日の喜び
そして、退院の時間。
荷物はもうまとめました。
かなり小さくまとめられたと思います。
ちなみに何故か、
ごはんが配膳されてきたので、
食べた方がいいのかな…？と、
私服でベッドの上で飯を食う、
非常識な人と化す私。
さあ、
お迎えが来ました。
病室まで入れるのは、家族の1人のみなので、
夫役でギターのこふじが来てくれました。
こちら。
一階の外来に、
ベースの俊司が待っててくれて荷物を持ってくれます。
豆乳ラテ買っておいでーとか言いながら。
こちら。
歩かなくていいように、ドラムの大佐が、
病院の入り口に、機材車をつけてくれます。
こちら。
いや！
なんで、
正式なアー写なんだよ、
ここで！
と、メンバーに総ツッコミされそうですが。
※アー写とは宣材の写真のことです
ちょうどいい写真がなくて…
一番分かりやすいかと…
ラテを片手に機材車に乗り込む私。
何度も繰り返してきた動作、
いつも通りの座席。
うれしい！
いやーよかった、よかった、
ひとまず手術無事終わって何より、
と盛り上がりながら、
お茶を飲んで帰りました。
退院した日に撮った、
メンバー全員の集合写真。
逆光でなんだかよくわかんないけど、
私には誰が誰だか、
わかるので、いいのです！
夫役のこふじはこふじで、
別に先生から説明を受けてるので、
またそれも書きつつ、病理検査も待ちつつ、
頑張って日々を過ごしましょう。
まだ続くから、
引き続き読んでくださいね！
ーつづく
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